大分県内の創作童話グループ 「まらかいと」の同人誌<まらかいと 創刊20周年記念号>より
「サルゴとまぼろしのイルカ島」(後篇)あだち舞さん作
8才の若者サルに成長したサルゴは、「大人のオスザルになったのだから群れから離れて暮らすように」とボスザルから言われ、生まれ育った山を下り、イカダに乗って1人、旅立ちました。途中、イルカのルカと友達になり、たどり着いたのは桃がたわわに実った島。しかし、豊かな自然とは裏腹に、ここは乱暴な黒ザルがおとなしい赤ザルを支配する島だったのです・・・・
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