記事 > OBSラジオ > コモエスタ36・5~お家のよもやま話~ > 7月8日放送 「マイホームにおけるコンセントなど・・・の数」
2021/07/08
■>今日のムード歌謡一曲< アローナイツ・小牧貴子「北の女 II」
「北の女Ⅱ」は以前に選曲した木下あきらとアローナイツの「北の女」のデュエットバージョンです。
1984年(昭和59年)にアローナイツがハミングバードという会社に移籍した時に、当時のカセットに収録され発売された曲です。
もちろん男性ボーカルはこのコーナーでもおなじみの木下あきらさん。デュエットしている女性歌手は小牧貴子さんと言う方です。
調べてみたところ小牧貴子さんはポップス系の歌を歌われていた方のようで、昔はカックラキン大放送などで歌われたなどの情報があります。
アローナイツとのムード歌謡にデュエット参加するとは、ちょっとミスマッチな感じがしますが・・・ムード歌謡の定番ともいえるデュエットは、今も心に響く曲で、当時にタイムスリップできる絶好のジャンルといえますね。
■>コモエスタ
今日は、マイホームにおけるコンセントなど・・・の数にこだわって考えてみたいと思います!
マイホームを建築設計する上で以外に悩む方が多いのがコンセントの数ではないでしょうか?
せっかくのマイホームなので便利な環境にしておきたいけれど、実際のところコンセントはいくつぐらい設置するのが最適なのかある意味迷ってしまうところです。
設置にあたっての注意点もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
Q:マイホームにおけるコンセントの数はいくつが最適なのか?
A:結論としては、コンセントの数はできるだけ多いほうが便利といえます。また、日常において、コンセントを使用する場面は意識している以上に多いものです。
テレビ周りはテレビだけでなくDVDレコーダーも使いますし、パソコン周辺もモニターやプリンターなどを一緒に設置することが多いと思います。
さらに、携帯を充電するためのコンセントも各部屋には必要になってきます。
マイホームの購入時にどれだけシミュレーションをして、必要な数だけを取り付けても、後々足りなくなることが珍しくありませんから設置場所には気を遣うものですね。
家具の配置やコンセント自体の破損などで使用できなくなることも考えられるので、多く付けておくのに越したことはありません。何よりも、足りなくなってから追加で取り付けるには手間や費用もかかりますし、場合によっては容量の問題で追加できないこともありますから、そのことも考慮してできるだけ多く設置しておきたいものです。
参考としては、40坪の物件なら30個から35個くらい用意しておくのがベターです。
各部屋には4個ほど設置し、廊下や玄関・階段・家の外部にも忘れずに設置してください。
もちろん、数mごとにコンセントがある状態にしておけば、足りずに困るといった状況は防げます。
そこで、マイホームにおけるコンセントの数について~設置時の注意点~
マイホームのコンセントは、数だけでなく配置場所も重要になります。
たとえば、数は十分だとしてもその多くが家電の後ろに隠れていたら使い勝手が悪く使いずらいことも発生します。
注意としては、少ないコンセントだけでまかなおうとすると、たこ足配線になりかねませんし、そこから発火してしまうこともありますから。
ですから、数は注意して用意したものの物の配置について見落としていたため・・・、というケースは珍しくないので注意してください。
どこに配置するかについては電気工事の担当者に相談してみるとこれまでの事例からアドバイスをしていただけるでしょう。
ポイントは、家具や家電の配置も考慮しながら、コンセントの配置を決めるのが大切です。
配置にも注意しながら検討するのが大切ですので、迷った際は専門家の助言を仰いでください。
ちなみに、コモエスタ的には、電気コンセントとともに、テレビ端子や場合によってはLAN端子などのマルチコンセントにすることもおすすめします!
本日の話は、光陽商事のホームページのスタッフブログにも詳しく掲載していますので是非ご覧いただき参考にしてみてください。
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