代表取締役社長 猪俣 知三

( 代表メッセージ )代表メッセージ 猪俣 知三- Tomozo Inomata - 代表取締役社長

社⻑メッセージ

いつまでも夢を語れるひとを応援できる会社であり続けたい。これが私の夢です。
子どもの頃からテレビやラジオ番組から感じとるワクワク感が好きでディレクターに憧れ、この世界に入りました。もちろん、地域の社会、文化・芸術の発展に少しでもお役に立てるような仕事ができればとも思いましたが…。

代表取締役社長 猪俣 知三

子どもの頃、友だちと公園で遊ぶことが日課でこれといった遊具もない中、どうしたらその大切な時を楽しめるかよく考えたものです。何もないところから何かを生み出して楽しむ、そんな感覚が番組づくりにはあります。決められた仕組みやルールはなく、真っ白のキャンパスに絵を描く感覚、創造力が掻き立てられる瞬間です。絵を描くには、テレビやラジオ番組を楽しみにしているひとがどんな情報を欲しがっているのかリサーチすることから始まります。そのうえで、制作したニュースや番組を視聴したひと、聴取したひとに生きる勇気や希望をもってもらえるよう、心が揺さぶられるような感情になれるよう、何かしら影響を与えられる情報や番組を提供し続けることに拘ることが私たちの仕事です。

代表取締役社長 猪俣 知三

開局70周年を迎えて

私たちは開局70周年を迎え、キャッチコピー「Fun+Peak(ファン タス ピーク)」に楽しいこと、おもしろいことで思わず楽しくなる瞬間、その最高潮の時を地域のみなさまとともに共有したいというメッセージを込めました。地域の子どもたちが、将来に向け、夢をもって伸び伸びと育っていくことを応援し、いつまでも笑顔溢れる地域社会の創造に貢献できる会社を目指しています。

代表取締役社長 猪俣 知三

これから放送人を志すひとへ。

仕事を選ぶ上でやりたいと思えるようなこと、好きなことでないと継続することは難しいです。自分は何をやりたいのかを自問自答し、目標を明確にしてください。
放送人に欠かせないのはコミュニケーション能力と創造力。私たちは日々いろんな人に出会い、情報収集し、ニュースや番組にして表現しています。私たちはいろんな人と出会って話をしたいひと、知り得た情報を自分なりに表現できるひと、具体的な夢をもち何かに挑戦したいひととの出会いを楽しみに待っています。
そして、いつも仕事にかかわるいろんなひとを大切にできる会社であり続けたい。
これも私の夢です。

代表取締役社長 猪俣 知三
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