本日のゲストは、後藤慎平さん。
先週に引き続きのご登場です。
その前に…
後藤慎平さん、お誕生日おめでとうございまーす!!!
放送日の翌日がお誕生日で、35歳におなりになりました^^)♪
昨年の11月からことしの3月まで南極に行っておられた後藤さん。
南極…
一般人には、あまりなじみのある土地では、ないですわね。
だけど後藤さんは、少なからずご縁があったのです。
それは、子供の頃から南極観測船の「しらせ」が好きだったこと。
船の色って、グレーや白が多い中、「しらせ」はオレンジ色でかっこよかったんです。
プラモデルも作りましたが、もっと大きいのが欲しくて、自分で作っちゃった。
こちらがその力作。小学4年生の時です。
ふすまのサイズから、大きさが想像できますね。
賞も受賞なさっています。
そんなある日、ご実家のある大阪に、「しらせ」が入港しました。
後藤少年は、「しらせ」に会いに行きました。手作りの「しらせ」を抱えて。
自衛隊の方たちから、「将来、南極に行ってがんばってくれ」と激励の言葉をかけてもらったことを忘れることはありません。
「夢は持ち続けるものだと思いました」は、後藤さんの言葉です。
南極大陸に足を踏み入れた瞬間、少年の夢は叶ったのです。
あ、いや、その前の、「しらせ」に乗り込んだ時に叶ったのでしたね^^
後藤さんたちは、南極大陸の3%といわれる露岩域に、ベースキャンプを張りました。
毎朝8時ごろ起床し、朝ごはんを食べます。
お風呂やトイレはなく、用を足すときは、携行缶を持って外へ。
南極には、モノを残しちゃいけません。すべてのモノは、昭和基地に持ち帰り、焼却処分。
毎日、気象予報を見て、その日の行動を決めます。
南極気象台というのがあって、気象庁の方が発信してくださるんですって。
「本日、南極**地域は、曇りのちブリザード」とか、そんな感じでしょうか?!
ブリザードのときは、一歩も外に出られないんですって!…トイレにも…
(いろいろ工夫はあるそうです)
後藤さんたちの研究対象は、湖に生えている苔坊主です。
自生の状況を、地図で可視化します。
露岩域には湖が30ほどありますが、苔坊主は3つの湖でしか、まだ確認されていません。
湖は、できた年代がちがうのに、距離も離れているのに、なぜ、同じ苔坊主がいるのか。
ロマンは尽きません。
たとえばいつか「ダーウィンが来た!」で紹介される日が来るかもしれません。
南極の苔坊主、皆さんも、記憶にとどめておいてくださいね。
後藤慎平さんからのリクエストは、Coccoで「強く儚い者たち」。
また次回も、熱いお話を聞かせてください!
番組のために来県してくださった後藤慎平さん、本当にありがとうございました!
これまたレアなお土産でございます!
うれしい…涙…
わたしも南極に行きたい、行ける?…無理…?
でも人生、なにが起こるかわかりませんものね。
ペンギンの歩き方の真似ぐらいはできる、お相手はミチコでした。
また来週!
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