本日のゲストは、分藤準一さん。
テーマは「夏・ジャズ」、2回めのレクチャー!
ひでちゃんも加わり、いい感じに盛り上がりました。

まずは、ラテン系のジャズナンバーでスタート。
ふと、前世はなんだった?どこにいた?という問いが浮かび、聞いてみますと、分藤さん(以下、分ちゃん)は、あたたかい南半球の国かなぁ。
ひでちゃんは、ベトナムで牛を飼っている(←直前に一生懸命考えたそうです、笑)。
ミチコは、南米の野戦病院みたいなところにたたずんでいる白人の少女の夢を見たので、それかなぁ、なんて。
「南米の夢を、なんべえ(なんべん)も、見たの?」と、冴えたダジャレの分ちゃんであります。

話題は坂田明さんへ。
小倉駅で坂田さんに会った分ちゃんが、「坂田さん、こんにちは!」と声をかけたところ、つっけんどんに、「なんだい!」
あははは、目に浮かぶようです。

しばらくのちに、坂田さんが大分でライブをなさったとき、分ちゃんは、坂田さんの昔のアルバム『20人格』を持って行き、サインをお願いしました。
すると坂田さんはとても喜んでくださり、「自分のアルバムだから自分で持つ」と、分ちゃん所有のアルバムですけどね、ゴキゲンになって2ショット写真に応じてくださったそうです。

めちゃくちゃ暑かった今年の夏もそろそろ終わりです。
夏といえば…
分ちゃんは、子供の頃は嫌いだったけど、好きになったニガウリかなぁ。
ひでちゃんは、蚊取り線香の香り。
どちらもわかるー。
ミチコは、スイカ、でした。

分藤さんのライブラリーから、今回お届けした曲は、

ウォルター・ワンダレー/サマーサンバ
坂田明/ひまわり
菅野邦彦/All The Things You Are
渡辺貞夫/Evertime We Say Goodbye

分藤準一さん、ご出演ありがとうございました。
またやりましょう! ひでちゃんもありがとう。
あー楽しかった!
それではまた来週。
お相手は、ミチコでした。