本日のゲストは、芸術家の竹下洋子さん。
お久しぶりでございます。
相変わらず知的で素敵!

今回は、大分市の帆足本家で開催のイベントのご案内に来てくださいました。
期間は12月12日(木)〜22日(日)
タイトルは、「竹下洋子展 桃源郷を編む」

竹下さんは帆足本家さんがお好きで、10年通い詰めてらっしゃるとか。
帆足本家の持つ色合い…田野村竹田の「桃花流水系図」…
墨が持つ色の幅が実に豊かなことに気づかされ、モノトーンの作品づくりにとりかかりました。
お持ちいただいたニットです。ほら、こんな感じのモノトーンです。とっても素敵ですよね。

竹下さんはこの秋、島根県に行く機会がありました。
娘さんとゆったりした車の旅。
日本海、そこは竹下さんが追い求める世界と通じるものがありました。
モノトーンの「色の神様が降りてきた」時間がありました。
モノトーンだけど色の神様なんて、さすが芸術家!

帆足本家での展示会には、竹下洋子さんの"いま”の作品が並びます。
期間中、12月14日(土)は、ふだんのおごちそう、として、ランチタイムに竹下さんが料理をふるまいますよ。こちらは要予約です。

12月12日(木)〜22日(日)
11時から17時まで、竹下さんも会場でお待ちしています。
どうぞ足をお運びくださいね。

竹下洋子さんからのリクエストは、青葉市子で「月の丘」
竹下さん、ご出演ありがとうございました。
これからも素敵な作品を世に送り出してください。

それではまた来週、お相手はミチコでした。