こんにちは! ミチコです♪
OBSの中は、迷路のようになっているのですが・・・
ようやくスタジオまで、迷わずに行けるようになりました。
スタジオにはレコードプレーヤーがあり、レコードがかけられます。
6mmのオープンリールも使えます。
ほんの20数年前まで、6mmテープは大活躍でした。
番組の編集に、テープを切って貼って。
あれは工作にちかいかも~
いまはもう、コンピュータでラクラクですね。
アマチュアの人も、簡単に編集できるようになりました。
波形ですぐにタイミングがわかりますものね。
だけど、デジタルは便利だけど、データが一瞬で消えてしまう、あの衝撃ったら!!
w|;゜ロ゜|w
アナログには、それがありません。
無機質なのに温かい…
アナログの優しさが漂うこのスタジオがとても気に入っています。
4月14日のゲストは、古川恭司(50)さん。
35年間、バンドを続けている半世紀少年です。
最初のバンドは、中学3年生の時。
バスケットボール部を引退後、お兄さんが持っていたギターと、自分が持っていた野球のグラブを取り替え、2人組のフォークユニット「アビーロード」を結成しました。
相方は、同級生の江藤洋平さん。
江藤さんは、クイーンのトリビュートバンド「クイーンネス」のフレディ・エトウです。
古川さんがお持ちくださったのは、かぐや姫の4枚組レコード。
1975年の作品で、かぐや姫の解散後にリリースされたもの。
どっしり重みがあります。
その中から、「アビーロードの街」をおかけしました。
どうやら最初のユニット名「アビーロード」は、ビートルズからではなく、この曲からついたらしいのですが・・・
古川さん、はっきりした記憶は残っていないそうです(笑)。
70~80年代ロックのバンドに加わり、5月19日(日)のライブに向けて練習中の古川恭司さん、ライブが楽しみです。
ご出演ありがとうございました!!!
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それではまた来週、お相手はミチコでした。
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