本日のゲストは、赤峰浩文さん(50歳)。
中学の頃からずっと、『ふきのとう』ファンの半世紀少年です。
元ふきのとうの山木康世、細坪基佳。
赤峰さんはどちらのライブにも足を運びます。
大分では年に一度、さらに今年は、神戸と京都のライブにも行きました。
ライブ会場でCDを買い、サインをもらいます。
『ヒロさんへ』と書かれている、これは山木康世のCD群。もうすっかり顔見知りなのです。
女性ファンが多いけれど、近ごろは男性ファンも増えてきたとか。
「山木康世さんの歌は進化している」と、赤峰さんは感じています。
人生、春夏秋冬、愛…男女の愛、家族愛、人類愛、小さな生き物に目を向けた作品…どの曲もじーんと来ます。決して難しい言葉を使わず、俳句や短歌のような削られた美しさがある…私も聴いていてそう感じました。
赤峰さんは玖珠町のご出身。先輩や同級生に、プロのミュージシャンになった人が何人かいます。「少数精鋭、玖珠町、凄し!」
では、ご自身は楽器は…?
「ギターをつまびく程度ですね。爪が長くて、弦がうまく押さえられなくて…やめちゃった(笑)」
ほんとだ! うらやましいほど長い爪!
中学の頃のギターは、今も大切に保管していらっしゃいます。
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赤峰さんのお誕生日は、12月26日。
…そのお誕生日、子どもの頃はどうでした…?
「クリスマスと一緒にされちゃって、損でした」。やっぱり…。
そこで赤峰少年、「キリストの弟~」などとふざけて言っていたそうですよ。そういえば、そんなオーラが…(←オイッ!)
玖珠町から、高校は舞鶴高校へ進学。下宿生活でした。勉強が忙しかったので、あまり寂しさは感じなかったそうです。しっかり勉強をなさったのですね。そして大学は、熊本大学の法学部へ。
近ごろは、土日がゆっくり過ごせるようになりました。ライブハウスでフォーク系の音楽に浸るのが楽しみです。
園芸もお好きで、大神ファームのローズガーデンに行ってやる気が出て、バラを育て始めました。虫はつくし、病気は多い、バラは手がかかりますが、咲いた時の喜びはひとしお。いつかご自宅にバラのアーチを作るのが夢だそうです。
リクエスト曲は、元ふきのとう、山木康世の最新のライブアルバムから、「静かに水の流れが岸を削って行く」壮大なイメージの曲です。
ふきのとうのレーザーディスク、CD他、一部コレクションをお持ちくださいました。
すご~~~い! 武道館ライブの映像ですって!
赤峰浩文さん、これからもふきのとうのお宝を大切にしてくださいね。
そしてミチコからのご提案。。。
ぜひ、ふきのとうをお庭に植えてくださ~い!
調べてみましたら、大丈夫そうですよ^^)v
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それではまた来週、お相手はミチコでした。
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