本日のゲストは、三浦和人さん(56歳)。
2度めの電話のご出演です。
翌日に控えたライブについてお話ししてくださいました。
でもその前に、ミチコの雑談タ~イム☆
高校野球の話題はいかがでしょう。
球児だった三浦さん、どんな失敗も、いいプレイにも、涙。
入場行進を見ただけで泣けてくる…うぅぅぅ、わかりますぅ。
無理そう!というタイミングでのヘッドスライディング、ひたむきな姿。
「地方大会では、ヘッドスライディングで顔が血だらけになってる選手がいます。涙が出ます。人間が必死になってやる、その姿に感動します」。
温かいかたです。
だから、
「この時、この時間しかない出会いを大切にし、やれることを一生懸命やります」
三浦さんのライブには、そんな思いがあふれています。いちライブ入魂!
10月13日(月)のライブは、台風19号の影響で、時間をさげての開演となりました。
雅夢時代の曲を織りまぜながら、ニューアルバム「あの日の面影」を中心に展開。
台風の影響が心配されましたが、会場にはたくさんのお客さんが来てくださいました。
三浦さん、何度も、「この台風の余波が残る中、ようこそ来てくださった。本当に嬉しい!」と感謝の気持ちを伝えていました。
17歳で初めて作詞作曲した「冬景色」は、いろんな知識やスキルを身に付けた今の自分から見て、純粋でまぶしい感じすら覚える。。。。とか、
両親亡き後、空き家になった家の草引き(草むしりのことをこう呼ぶそうです)をしていると、どうして心から「ありがとう」と言えなかったのか後悔する。。。とか、
悲しくつらいニュースが多い時代にあって、自分が胸を張れる部分と暗い部分、どちらもしっかりと向き合って生きていきたい。。。とか、
同世代の観客の心にしみるトークと楽曲でした。
ライブ終了後のサイン会では、いつも以上に多くのお客さんが残ってくださり、三浦さんと楽しそうにおしゃべりしていましたよ。
ニューアルバム「あの日の面影」は、人生のさまざまなシーンを綴ったアルバムです。
「音楽は古い/新しいではなく、その時の思いを切り取っていくもの。20歳の時、デビューの時の面影、奥田瑛二さんに曲を書いた時、17歳の時、そして新しく書き下ろした曲など、時代を超えて自分らしいものを集めた」、そんなとても素敵なアルバムに仕上がっています。
というわけで、リクエストは「あの日の面影」から、「あしたはいい日」。
三浦和人さん、楽しいお話と温かいライブをありがとうございました。
来年はデビュー35周年、ますますのご活躍を!
またお会いできる日を楽しみにしていまーす!
そして、三浦和人さんのライブ実行委員さんから、プレゼントをいただきました。
ありがとうございました。とっても美味しかったです♡
番組へのリクエストやメッセージは、おはがき、ファックスでお寄せください。
宛先は、870-8620 OBSラジオ「50/50 Hearty Party!!」まで
ファックスは、097-558-5071 です。
それではまた来週。
お相手はミチコでした。
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