本日のゲストは、鳥越タカシさん。
還暦ですって。うっそー!
タイでお仕事(長期出張)中の鳥越さん。
2ヶ月に1度のペースで帰国。
8月には、大分と別府でライブをなさいました。
カンタループ2でのライブは8曲50分。オリジナルに加え、カバー曲も3曲ほど。
ご覧の写真は、タイで滞在中のホテルのキッチン。
ここで歌っている模様を録画して配信しています。
キッチンライブは、もう30回にもなるのだそうです。
FacebookやYouTubeなどで見ることができますので、
”鳥越タカシ”で検察してみてくださいね。
さて。。。
タイの国中が混乱した爆発事件は、鳥越さんの生活圏で起こりました。
いつも見ている場所だったそうです。
事件の数日前には、そこに行っていらしたそうです。
素敵な国なのに、本当に怖い事件でした。。。
タイに住んで強く感じること。
「衣食住」という言葉が、頭から離れないのだそうです。
毎朝、車で通勤する途中で目にする、道端の屋台。
タイは共働きがほとんどで、キッチンがない家庭も多いのだとか。
この屋台が、タイの多くの皆さんのキッチン。
赤信号になると、車に飾るお守りを売りにくる子どもたち。
信号が青に変わると、ぱーっと逃げて行きます。
どんな仕事も生きるためにやっていると、強く感じます。
生きるためにがんばっているタイの人たち。
そして、タイで新曲が生まれました。
それが、「バンコクの片隅で」。
生きるために、食らう。
このフレーズが、心にささります。
今回演奏してくださった曲は、
*シルバーウインド
*リメンバーラブ
*バンコクの片隅で
10月には、東京と福岡でライブの予定の鳥越さん。
今回の帰国で、ご自身にとてもフィットするギターとの出合いがあり、
これからは、ご覧のギターが相棒です。
タイ語を教えていただきました!
ありがとう=コウプンカップ(話し手が男性の場合)、コウプンカ(女性の場合)
鳥越タカシさん、ご出演、コウプンカ♪
また遊びにいらしてくださいね。
お体にお気をつけて。
ありがとうございました!
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