本日のゲストは、木村英夫さん(55歳)。
「きむりん」の愛称で、音楽活動をなさっているベーシスト。
とってもお若く見えますよね!
ミチコより年下かと…年齢をうかがうまで、お姉さんぶった態度でしたかも…すみませんm(__)m
♪♪♪
きむりんさんは、佐伯市のご出身。
少年時代は野球に夢中。当時のヒーローは?
「そりゃやっぱり、ON(王貞治さん、長嶋茂雄さん)ですね!」
ですよね!
野球とともに、音楽の授業も大好きでした。
あっという間に楽譜を理解したきむりんは(あ、呼び捨てにしちゃった)、譜面を見ながら、リコーダーですぐに吹くことができました。
中学2年の時、たまたまおうちにあったギターをポロンポロンと弾きはじめ、独学で演奏できるようになり、佐伯豊南高校のブラスバンド部では、トロンボーンとベースを兼任しました。
高校2年までは、甲斐バンドやチューリップや、アメリカンロックに傾倒していたそうです。
ところがある時、人生を左右する衝撃の出来事が。
ビル・エヴァンスとウェザー・リポートとの出会い。
ジャズへの目覚めです。
「こういう音楽がしたい!」
ここできむりんの進む道が決まりました。
高校卒業後、スタジオミュージシャンを目指して上京したのでした。
♪♪♪
六本木のライブハウスでアルバイトをしながら、多くのミュージシャンと知り合いになったきむりんは、運よく、20歳から音楽の仕事をもらうようになり、21歳で音楽で生活ができるようになりました。
やはり、そういう星のもとに生まれた方なのですね。
きむりん、実は独身です^^181cmの長身。かっこいいですね!
コントラバスを練習するために一軒家にお住まいで、お嫁さん募集中。
音楽が好きで清潔感のある人がタイプだそうです。
素敵な出会いがありますように♪
リクエスト曲は・・・むむ、舌を噛みそうな名前。
アヴィシャイ・コーエン・トリオで、「ロー・バイオム・ヴェロ・バリア」。
木村英夫さん、きむりん、ご出演ありがとうございました。
次は演奏会場でぜひ!←ブリックブロックや、ネイマなどで演奏することが多いそうです。
私が撮影すると、完全に下から目線。
壁じゃなくて天井の割合が大きい。。。(笑)
それではまた来週。
お相手はミチコでした。
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