本日のゲストは、分藤準一さん。先週に引き続き、ご登場願いました。
ほんの少し前に成人式を迎えたわたしたち(だれが)。
成人式の思い出は、ありますか?
分藤さん「ん、ツッカケで行きました」。
ツッコミ?
ツッカケ?成人式に? あら、どうして?
分藤さん「うーん、自分なりの抵抗だったんでしょうねえ」。
ほぉ~!
だけど、1月の成人式にツッカケは、ちと寒かったのでは…?
「うん、靴下はいて、ツッカケでした」。
アハハハハハ!
古い映画がお好きな分藤さん。
何気ないきっかけで知った赤木圭一郎のファンになりました。
赤木圭一郎さんは、分藤さんのお母様と同じ昭和14年生まれ。
21歳で急死なさったスターです(亡くなられたのが昭和36年、わたしたちが生まれる前です)。
ある日の、あるカフェでのこと。店内のモニターに映し出された映像を見た分藤さんが、「お、赤木圭一郎の映画のロケ地だ」とつぶやいたところ、お隣の妙齢のご婦人たちから、「あなた、赤木圭一郎を知ってるの?ファンなの?」からの、大盛り上がりトークへ発展したそうです。
まさに、時を超えた永遠のスターですね。
本日は、分藤さんの私物、赤木圭一郎の映画のサントラ「紅の拳銃」からも曲をお届けしました。
それにしても、超イケメンの赤木圭一郎。
わたしも今度、映画を見てみようかしら。
赤木圭一郎のことを教えてくださってありがとうございました。
本日のゲストは分藤準一さんでした。
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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