本日のゲストは、宮本清美さんと八鹿(やしか)裕介さん。
向かって左が八鹿さん、右が宮本さんです。
お2人は中津市からお越しくださいました。
中津市犬丸地区にある犬丸天満宮で、とても珍しい行事が行われるということで、ご案内に来てくださったのです。
犬丸天満宮は、菅原道真公をまつった神社で、3月24日(金)~26日(日)の3日間にわたり、御開帳大祭を行います。
かぞえで25年に一度(実際は、24年に1度、干支が2回転した年ごと)に開かれる貴重なお祭りです。
中津市の犬丸には4つの区があり、それぞれ、町(まち)、下(しも)、門(かど)、野路山(のじやま)という名で呼ばれています。これら4区の代表が、今回の御開帳大祭をまとめていらっしゃるのです。
(4人のうちのお2人が来てくださったのです。ありがとうございます!)
それで、御開帳大祭って、なにを御開帳するのですか?
「木彫りの像=御神体をお披露目します」。
ほぉ…
どんなものなのですか?
「われわれもまだ、見たことがないのです…」
そうなのですか!
24年に一度の御開帳ですが、宮本さんも八鹿さんも、24年前にはお祭りに参加できなかったそうで、御神体を拝むのは今回が初めて!ドキドキしています。
24年に1度とすれば、見られるチャンスは生涯に3回か、4回…?
これは見ておきたいですね。
一般の方ももちろん参拝できます。駐車場もあるそうですよ。
facebookのページを作ってらっしゃるので、こちらから情報をピックアップ。
犬丸天満宮宮総代(facebookページ)
宮総代の宮本清美さんと八鹿裕介さん、ご準備大変でしょうが、おからだに気をつけてがんばってくださいね!
そんなお2人からのリクエストは、スティングの「フラジャイル」。
ご出演ありがとうございました。
24年に1度の御神体を拝める機会、興味のある方はどうぞ足をお運びください。
それではまた来週。
お相手はミチコでした。
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