本日の放送は、ROCK DAY!!
先週に引き続きディアフレンズのギタリスト・田原保志さんをお迎えして、ひでちゃんも一緒に、ロックな番組をお届けしました。
1曲めは、KISSの「デトロイト・ロック・シティ」!
オープニングからぶっ飛ばしました!
田原さん、KISSの初来日公演に行ったんですって!なんですって?!
当時中学1年ですよ、一人で福岡まで!(←親御さんの許可あり、福岡に友人あり)
そのコンサートの1曲めが、デトロイト・ロック・シティ!
へぇぇぇぇぇぇぇぇ、いいなぁぁぁぁぁぁ!
KISSに続いておかけしたのは、クイーンの「キラー・クイーン」。
指パッチンから始まるこの曲、コーラスの重ね具合がたまらない!
3曲めにお届けしたのは、ボストン!
「More Than A Feeling」!
ミチコも大好きな曲!
ボストンのギタリストは、レスポールというギターで演奏しているんですね。
田原さん、ギタリスト視点で聴きます。視点で聴く?! うむ!
4曲めは、ドゥービーブラザーズの「Long Train Running」
おなじみのギターのフレーズは、いつの時代に聴いてもかっこいいです!
マイケル・マクドナルドが入ったことで評価が分かれるドゥービーブラザーズ。そんな話も盛り上がりました。
5曲めは、シカゴの「長い夜」。
ひでちゃんにとってロックで思い浮かぶのは、シカゴ、なんですって。
シカゴといえば、ブラスロック!ブラスがかっこいいんですよね。
そして最後にお届けしたのは、田原さんとっておきの思い出のロック!
「これがロックだ!」と最初に衝撃を受けたアーティスト、スージー・クアトロです。
大分文化会館に来たんですよね!
もちろん田原少年、観に行きました。
レコードジャケットのスージー・クアトロは、銀色のジャンプスーツにさらりとしたロングヘア。
「かっこよかった。もう、初恋!」
本人に会える!意気揚々と文化会館へ。
さぁ、コンサートが始まります!
袖からどなたか女性が浴衣を着てしゃなりしゃなりと出てきましたよ…
ステージ中央で大の字になって浴衣を脱ぎ捨てると、下に黒のジャンプスーツ!ベースを持って!
え?
本人?
だって…
さらさらロングヘアが、カーリーヘアじゃん!!!
「がっかりして泣きそうになった」
田原さん、それもロックや!ワイルドなやつだ!
スージー・クアトロの曲は、「ワイルド・ワン」
さまざまな思い出とともに、ロックは生きています。
時間が足りなくて…もっともっとおかけしたかったです。
ぜひまたやりましょう!
本日の放送は、田原保志さんとともに、ROCK DAY!!をお届けしました。
ひでちゃんサポートありがとです!
田原さんのスージー・クアトロのエピソード、面白かった!!
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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