本日のゲストは、姫野裕一さん。
今週は、アイドルのお話からスタートです。
姫野さんが最初に“入れ込んだ”(←ご本人の表現)アイドルは、
「おくさまは18歳」などで人気を博しましたね。
姫野さんセレクトの岡崎友紀「風に乗って」という曲は、70年代
いま聴いても古さを感じません。
「昔のアイドルは歌がうまい!」と感心しきりの姫野さん。
なんとまぁ懐かしい「オリコン・ウィークリー」を持って来てくだ
昭和62年の雑誌です。
表紙が荻野目洋子、裏表紙がアイドル時代の長山洋子(私、番組中
姫野さんがこの号を捨てずに持っていたのは、昨年亡くなった筒美
姫野さんが気に入るアイドルの楽曲は、気付くと筒美さんの作曲ば
筒美京平さんはインタビュー嫌いで有名でしたが、このオリコン・
聞き手が藤井徹貫さんという著名な音楽ライターだったこともある
インタビューによりますと、筒美さんの作曲方法は・・・
洋楽のレコードを30枚ほど、ところどころに針を落としながら、
上質の歌謡曲に昇華させているんですね。
まさに職人。
洋食だって、外国のお料理を日本人の口に合うようにアレンジし、
話題は、ラジオの深夜放送にうつりました。
夜中にこっそり聴きました。ちょっとエッチでニヤニヤ。
エッチ!笑 もう使わない表現ですね!
翌日の教室の話題は、テレビよりもラジオでした。
週末は、OBSラジオのワイド番組を楽しみました。はがきを出し
そんな時代が私たちの青春。
実はこの回、昔のラジオ番組のようにBGMを流さずにしゃべって
われわれこれを「素しゃべり」と呼びます。気づいていただけまし
番組では他に、
金井夕子「ハリウッド・ナイト」
ラロ・シフリン「燃えよドラゴンのテーマ」
五十嵐夕紀「バイ・バイ・ボーイ」
そして日本のプログレバンド、四人囃子「空飛ぶ円盤に弟が乗った
姫野裕一さん、ご出演ありがとうございました。
楽しかったぁ!
次回は何について掘り下げます? また遊びにいらしてくださいね。
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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