本日のゲストは、工藤和之さん。
劇団工藤屋の店長(座長じゃなくて)。
劇団、とつけているところからおわかりのように、工藤さんは役者
キャリアは30年になりました。
いやお若いわ。
現在は東京にお住まいの工藤さん。
この夏、
ご友人のご供養のために大分に帰省なさいました。
中年と呼ばれる年齢にさしかかってから、お芝居をするために上京
工藤さんを頼り、居候していた時期も。
工藤さんもまた、40代で上京、東京で果敢にチャレンジしてきた
病に倒れ、急逝なさったご友人は、身寄りのない方で、工藤さんが
「彼が悪者をすれば、僕が良者、僕がピッチャーをすれば、彼はキ
いつも対極にいるような芝居仲間だったそうです。お若くてお亡く
工藤和之さんは今回の帰省に合わせ、自分が若い人たちにできるこ
お芝居のワークショップを開きました。
放送では、プライベートレッスンよろしく、ミチコも受講させてい
「なにしてるの?」を喜怒哀楽で表現。
喜怒哀楽って単体のようで、とっても複合的ですよね。
笑いながら怒る、とかね。
エチュードというやりとりを通じて、その表現の幅広さに気づきま
工藤さんがよくなさるのは、自分のセリフだけ読まない、という台
相手のセリフを受けての自分のセリフですから、自分のセリフだけ
これは私も経験しましたぁ。
お芝居は、一生できること。
舞台で演じることからしばらく離れているミチコですが、あぁまた
工藤和之さんからのリクエストは、
サザンオールスターズで、「希望の轍」。
工藤和之さん。ご出演ありがとうございました。
そろそろ、、、
大分を拠点になさってもよいのでは…?
…とお誘いしてみる。
劇団工藤屋 店長、またお越しくださいませ!
それではまた来週、お相手はミチコでした。
©2024 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.