OBS大分放送
50/50 Hearty Party!!

10月9日放送分

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   2022/10/11

本日のゲストは、佐藤公彦さん。
プロのミュージシャンです。

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サックスプレイヤーとして、ヴォーカリストとして、多方面で活躍なさっている佐藤公彦さんを
東京のカフェでインタビューしました。
(このカフェがたいへん賑わってまして、ガヤガヤがたくさん入りましたことをお詫びいたします…)

佐藤公彦さんとの出会いは、ビートたけしさんのバンド、シークレットポリスでした。
もう30年ぐらい前だよね。
その頃は、"ファンキー佐藤"と呼ばれていましたが、
似たお名前のアーティストの不倫騒動から、使用を控えるようになったとか笑。
今回は本名からの愛称、"きみちゃん"で統一させていただきます(^^)

きみちゃんと、"最後"に会ったのは、福山雅治さんのレコーディングスタジオでした。
私は福山さんのバックコーラスとして(全国のDJが集まりました)、きみちゃんはサックスプレイヤーとしてそこにいたのです。
「あれ! きみちゃん!」
「お! みっち!」
それがほぼ、24年前。
その日以来⁈
きみちゃんぜんぜん変わってなくてうらやましい…

さまざまお名前を使い分けているきみちゃん。
続いてご紹介する芸名は、淡谷三治(あわやさんじ)さん。
MEN’S 5という、若干?完全?イロモノバンドのヴォーカリストとして、あるときドカン!と世に出てらした。
MEN’S 5には、「"ヘーコキ”ましたね」という、上品な曲調のヒット曲があります。
1994年のリリースで、その頃福岡の番組で、しょっちゅうかけたものです。
だって、きみちゃんが歌ってるんだから。
淡谷三治(あわや、惨事!)…お名前通り、放送ぎりぎりの歌でしたが、笑笑。

そして最近は、ムード・テナーの沢中健三(さわなかけんぞう)さんを名乗っています。
なんだろう、ごく普通のお名前なのに、どこかにひねりがありそうに感じてしまいますね。
かつて、サム・テイラーという黒人サックスプレイヤーがいて、むせびなくテナー・サックスが真骨頂でした。
「ハーレム・ノクターン」が代表曲。
レコード会社から、平成のサム・テイラーをやらないかと声をかけられたきみちゃん。
サム・テイラーの生まれ変わりとして活動をスタートさせました。

10月15日、東京荒川区のムーブ町屋でライブがあるそうです。
聴いてみたいなぁ!

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きみちゃんは、YouTubeもやってますよ。
チャンネルは、ジンとニック。
ジンとニック、ここでも言葉遊び、もうお気づきですね♪

きみちゃんから、
MEN’S 5のこちらの曲ならかけられるかな?と、
アニメ「みどりのマキバオー」のエンディング曲、MEN’S 5「とってもウマナミ」のリクエストをいただきました。
わはは!
ミチコ自前のCDからおかけしますね!

本日のゲストは、佐藤公彦さんでした。
今回は、にぎやかな場所で、落ち着かずの収録でごめんなさい。
次回はもう少し静かな場所に行きましょう!
大分にも来てね!

それではまた来週、お相手はミチコでした。

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