ビスマンて、大分県民にはなじみの響き&お味。
創業者のお孫さんである若き代表にお話をうかがいます。
その前に!
殿畑敦士さんは、少し前まで
人気ミュージシャンだったことをご紹介しなければなりません。
ミュージシャンとしては、あっちゃん。
そこで以下、なれなれしく、
"あっちゃん"で進めさせていただくことをお許しください。
↑持ってらっしゃるのはバンドのCD
あっちゃんは、ドラマーです。
ドラムをしようと思ったのは、中学3年生の時。
ドラムをする人がいなかったから、もありますが、
直感があったんです。
ドラムだ!という。
地元・中津市の楽器店のショーウィンドウにある日、中古のドラム
さて。
そのあとが大変。どうやって組み立てる?
へぇ!バスドラって足で叩くんだ!
驚きの発見!の連続です。
そこからは夢中になってドラムを練習しました。
高校でもバンドを、そして大学は東京へ。
軽音楽のサークルで知り合った仲間から、
「紹介したいやつがいる」と言われ、
顔を合わせたのが、バンド「ドラッドナッツ」のはじまりです。
ドラッドナッツは、ギターヴォーカル、ベースコーラス、
そして、ドラムコーラスのあっちゃんのスリーピース。
ライブはもちろん、自分たちの曲を簡易的に録音して販売したり、
そこから12年間、目の回るような、でもとても楽しい時間を駆け
ある時、転機が訪れます。
ご実家から、なんとなくの打診が入るのです。
あっちゃんは、先々代が作ったビスマンというブランドを大切にし
殿畑敦士ストーリー
今回は第1回め。
バンド時代のお話を中心にうかがいました。
第2回めは来週。
バンドを離れ、ご実家の跡を継いだ殿畑さんのお話です。
どうぞお楽しみにね!
リクエスト曲は(あまりおかけできなくてごめんなさい)
ドラッドナッツのMy mind is made up
覚悟を決めた、という意味。
深いです。
ちなみに、ドラッドナッツは、STANDARDを逆さまから読ん
殿畑敦士さん、ご出演ありがとうございました。
来週もぜひよろしくお願いします。
それではまた来週
お相手はミチコでした。
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