本日はひでちゃんと、
「秀逸な?! 邦題のついた洋楽」をお届けしました。
1曲めは、
レニー・クラヴィッツ「自由への疾走」
原題は、Are you gonna go my way
俺についてくるかい!
自由への道だ!
イントロから疾走感ありますもんね。
ナイスな邦題。
お次は、
バグルス「ラジオスターの悲劇」
Video killed the Radio star
ビデオがラジオスターを殺した→ビデオの登場によってラジオスタ
しかし不思議なことに、ラジオは今も残っている!
記録媒体としてのビデオテープは他のメディアにとってかわられま
映像というニュアンスであれば、ビデオも残っている!
80年代は、音楽と映像が融合しはじめた時代でした。
続いて、
アラベスク「さわやかメイク・ラブ」
ひでちゃんが探してきました。
原題は、
Make love whenever you can
"さわやか”をつけることで薄めてる、のひでちゃんの表現に吹き
さて、
このテーマを思いついた時に浮かんだ筆頭曲がこちら
トム・ジョーンズ「恋はメキメキ」
if I only knewが原題。
すべきことを知っていたならば、みたいなタイトルですが、
歌詞の中に、Make you make you love me
という部分があり、メッキュメッキュって聞こえるんです。
ここからつけたんでしょうねぇ。
恋がメキメキ育っていく!と思いきや、意外にも後悔の歌のようで
続いて、こちらもひでちゃんが探してきた
トリックス「Do・Ki・Do・Ki・センセーション」
Just wanna dance tonightが原題。
渋谷あたりにいそうな女の子たち、三つ子ちゃん。
あなたと踊りたい、ドキドキ☆
センセーションは、
当時日本で一般化(日本語化)した英語だったのでしょう。
そして最後は
ビリー・ジョエル「ガラスのニューヨーク」
原題は、You may be right→キミは正しいかもしれない。
グラス・ハウスというビリー・ジョエルのアルバムの曲で
冒頭にガラスが割れる音。
ここからの邦題なのでしょう。
そしてこのアルバムが発売されたのが、
43年前の今日!という偶然。
1980年3月12日だったことをひでちゃんが見つけてきてくれ
邦題を探ると懐かしい時代の曲に、いきつきますね。
だって近頃、あんまり邦題ってないですもんね。
さてこの日、
ミチコは豊後FUNAIミュージカルに参加しました。
番組も10年、市民ミュージカルへの参加も10年。
このディケイドは濃密だな!
こんなカッコで歌って踊ったのでご紹介しちゃいます。
ちなみに、60歳と3日の私でした。
面白い日本語タイトル、いかがでしたか?
ひでちゃんありがとう。
またやりましょう。
それではまた来週
お相手は、ミチコでした。
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