本日のゲストは、児玉憲明(以下、ケンメイ)さん。
会社の代表で、街の代表で、同窓会の代表で、それぞれが中心的存
いちばん顔出しの多いローカルタレントってお顔も?!
マルチなケンメイさん。
尊敬と同時に、とても興味があって。
私がラジオの人でいるのは、
顔出しへの抵抗感が昔から少し、あるから。
別人格の仮面をかぶれるから、
舞台や映画等に出るのは大好きですが。
ケンメイさんに、顔出しについての考え方をうかがいましたら、
やはりはじめは、抵抗があったと。
高校の3年間は女子と話すこともできなかったシャイボーイ。
大分って、
「言わんほうがいい」的な空気が漂うけれど、
大学で東京に出てみると、
「言うべきことは言うべき」
に、気づかされ。
大分に戻って25年、
家業の自転車屋さん(といってもおおきな会社です)を継ぎ
どんどん発展させている経営者として
今回ミチコがいちばん受け止めた言葉は、
「さらしてナンボ」
私も、お商売を始めました。
だから、「さらしてナンボ」は、すごく響いて、
考えさせられる言葉だったんです。
軽く聞こえるけれど、深いんです。
オープンでいるって、勇気が要るんです。
さてさて、この夏
世の中はコロナ前にほぼ、戻りました。
大分市の中心部も、
withコロナとして、フルスペックでイベントを開催。
で、ことしケンメイさんは気づきました。
3年間、フルスペックでやってないので、
いろいろが、「薄まっている」。
やはりブランクは大きかったようです…
さらにわれわれ、
コロナ騒動の間に、還暦を迎えました。
50代から60代、単なる区切りのようで、否!
あきらかに変化があります。
以降は、健康系の話にシフトしていきました。
夜中に目が覚めるとか、いつでも眠いとか、
王道の展開、笑
でも、こんな風にね
衰えをネタにして笑い飛ばすことが、元気の秘訣のような気がしま
来年の2月、ケンメイさんたちすてきなおとうさまがたに、
ステージに立っていただく計画を遂行中のアタクシ。
詳細はまたご案内いたしますね!
↑竹下洋子さんのTシャツをかっこよく着こなすケンメイさん
児玉憲明さん、ご出演ありがとうございました。
またいろいろお聞かせください(^^)
それではまた来週
お相手はミチコでした
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