本日のゲストは、おおいた演劇の会の小野目依さん。
11月25日(土)26日(日)
J:COMホルトホール大分・小ホールでの公演の実行委員をなさ
この公演は、おおいた演劇の会の15周年記念のお芝居です。
演目は、
「教室に灯りの点る頃」
舞台は、夜間中学。
夜間中学ってなんとなくレトロな響きですが、最近とても話題にな
大分にはまだありませんが、あるという想定のもと、脚本が書かれ
夜間中学に通う人って、どんな人たちなのでしょう。
・戦後の混乱の中で学校に通えなかったご高齢の方
・さまざまな事情で学校に通えなかった現代の若者
・学校に通えなかった外国籍の人たち
こういった方々がクラスメートとなり、関わりを深めていきます。
オリジナルの楽曲でミュージカル要素を盛り込み、
クスッと笑ってホロッときちゃう、心温まるお芝居のようです。
小野さんは昨年、弊番組で今回のお芝居のオーディションの告知を
オーディションには20名の方がお集りになり、
その中から13名の方が選ばれ、舞台に立つことになりました。
1年のお稽古の成果が楽しみですね!
「教室に灯りが点る頃」
チケットは、前売り2,000円、当日2,500円
詳しくは、おおいた演劇の会のホームページをご覧ください。
https://oitaengeki.syoutikubai
文化の香り、秋
ぜひ、おおいた演劇の会の舞台で豊かな時間をお過ごしください。
小野さんからのリクエストは、
アラジンのテーマ、ピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルの
A Whole New World
小野目依さん、ご出演ありがとうございました。
ミチコも観にまいりますよー!
それではまた来週
お相手はミチコでした。
©2024 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.