本日のゲストは、山本容子さん。
ヤマモトヨウコ…という響きには、女優や、アーティストさん
こちらの山本容子さんもご覧のように美しいかた。
山本さんは、ミチコよりひとつ上の、中学の先輩でございます。
高校は、大分雄城台へ
からの、獨協大学で英語の勉強をされ、在学中に1年間サンフラン
卒業後、国際見本市などでの経験を経て、JTB大分支店でアルバ
すると英語のスキルを見込んだ上司から、
添乗員(以下、ツアコン)の試験を受けてみないかと声をかけられ
海外旅行専門のツアコンとなり、7年半、世界中を飛び回りました
少し前にお子さんたちと数えてみると、
40カ国以上、170都市以上を訪れていました。
旧ソ連にも、チェコとスロバキアが分かれる前にも、チベットにも
そして大好きだったのはエジプトだったと、キラキラと話してくだ
あ〜ん、羨ましい!
大好きだったツアコンをお辞めになったのは、結婚がきっかけでし
アメリカ人のご主人からの熱いプロポーズ。
そして、渡米。いまから30年前になります。
アメリカでの生活の中で、ある日、
ご主人のご実家の片付けを手伝いました。
するとそのセンスが評判となり、片付けの仕事が舞い込むように。
「ホームオーガナイザー」と呼ぶそうです。
インテリアに興味があった山本さんは、
インテリアデザイナーを目指した時期もありましたが、インテリア
太刀打ちできないと感じていた折でした。
片付けが上手でセンスの良い山本さんは、口コミでどんどん顧客を
お客さんの中には邸宅に住むかたも少なくなく、
山本さんがメイドさんに片付け方法を指導、
しばらくするとまたものが増えて、
「ヘルプ!」の連絡が、主から。
ほかにも、おうちを売る時によく見せるための、ステージング。
お引っ越しのために、いらないものを処分→業者さんと打ち合わせ
おうちにまつわることをさまざま請け負っていらっしゃいます。
目のつけどころもお早いですね。
このお仕事、もう15年になるそうです。
若い頃からの憧れの地、アメリカで
ご家族とお仕事と、充実した日々を送られる山本容子さん。
リクエスト曲は、若い頃
アメリカに行きたい!と強く感じさせてくれた、
ママス&パパスの California Dreamin’ 夢のカリフォルニア
年に2度は、お母さまのサポートのために大分に帰ってらっしゃる
次回もまた楽しいお話をお聞かせくださいね!
今回は帰国中に、母校・大分雄城台高校の50周年式典や同窓会が
飛び入り参加をなさったとのこと。
帰国を延長し、大分ステイをいつも以上に楽しまれたご様子です。
またお会いしたいですー!
こんどはごはんをご一緒に、ぜひ!
山本容子さん、ご出演ありがとうございました。
それではまた来週
お相手はミチコでした。
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