本日のゲストは、吉松淳さん。
とても偉い産婦人科医です。
「もうあえて否定しない」
と、相変わらず面白い吉松くんは
私の同級生です。
今回も、医学のお話ではなく、
いつもの楽しい雑談。
前半は、トルコの話題。
トルコに産婦人科医のお友達がいて、
吉松くん、何度かかの地を訪れたことがあります。
トルコでも良く知られた歌、
「飛んでイスタンブール」
あの歌詞の中に、
♪光る砂漠でロール
と、出てきますが、トルコに砂漠はないそうです(笑)。
トルコってお料理美味しいけど、
ひとつだけ、
とてもお口に合わなかったものがあったそうで、
"塩味のヨーグルト"
?
ひと昔前のヨーグルトパックには粉砂糖がついていて、
それを混ぜていただいていた世代です。
塩味ヨーグルトは…無理だったと吉松くん
う~ん、確かに想像つかない、、、
でも食べてみたい気もする。。。
後半は、近頃見ているテレビドラマについて
思い出す記憶が、退行してきて…(ご本人談)
1975~6年ごろの思い出に浸ることが多いと。
ほぼ50年前?
サブスクでよく観るのが、石立鉄男さんのドラマ。
石立さんは、1970年代の人気俳優ですよね。
「おくさまは18歳」
「パパと呼ばないで」
などが有名ですが、
吉松くんが気に入っているのが、「雑居時代」。
大原麗子さんが美しすぎて!
エンディングのチャペルのシーンはとても粋で、
子どもの頃に観た時の感動がふたたびよみがえりました。
私も観てみたいですー
音楽シーンで外せないのは、
ザ・ベストテン
番組の最後は、出演者が一堂に並んで、ハイ、ポーズ!でしたが、
初期の頃は、違う演出だったと。
へ~!
クレスト・フォー・シンガーズの「ラスト・ストーリー」
が流れてたんですって!
知らなかった!
「不適切にもほどがある」というドラマがブレイク中ですが、
今回は、たいへん適切な、昭和のお話でした。
お届けした曲は、
庄野真代 飛んでイスタンブール
八神純子 思い出は美しすぎて
吉松淳さん、ご出演ありがとうございました。
年に1~2度は大分にお戻りとのこと(大阪在住)
またぜひ、いらしてね!
そんでまた、飲みに行きましょう!
それではまた来週
お相手はミチコでした!
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