本日のゲストは、田原眞佐衣(まさえ)さん。
大分県立芸術短期大学(現:大分県立芸術文化短期大学)で声楽を
大学を卒業後は、学校事務の公務員に。
音楽教師の免許も持ってらしたので、学校の音楽行事のサポートに
楽しい39年間を過ごされたそうです。
定年退職後は、お好きな音楽活動をますます膨らませて、
「プリマヴェーラ」という演奏グループに所属し、各地での演奏活
3月8日(土)は大手町のルーテル教会で開かれる「祈りの大コン
3月9日(日)は、同じくルーテル教会のコンサートに、田原眞佐
ライアーは竪琴のこと。珍しい楽器を間近に見られることも貴重で
いずれも15時から。
3月13日(木)は、大分市三佐の円光寺で、京都から6~7名、
こちらは18時から。
大好きな音楽に包まれての日々。
眞佐衣さんは、あらためて学びなおしをしたいと考え、オペラ講座
そうそう、昨年暮れには、第九のコンサートに参加しました。
ベートーベンは若い頃、シラーという詩人の「苦悩を経て歓喜に至
年を経て、
最後の交響曲にこの詩を込めました。
交響曲第九番 第四楽章「歓喜の歌」。
あまりにも有名なこの曲をリクエストとしていただきました。
50/50 Hearty Party!! で歓喜の歌がかかったのは初めて!
もちろん、ミチコが歓喜したことは言うまでもありません。
田原眞佐衣さん、ご出演ありがとうございました。
いつまでも興味や好奇心を失わず、人生を楽しんでいく姿がとても
またお会いしましょうね!
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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