2025年3月16日(日)
本日は豊後FUNAIミュージカル「キズナのメダイ」の公演でし
この演目、もう…4~5回は、やっていて、
役者としてや、シングキャストとして関わってきました。
幕があがった瞬間て、本当に最高の気分。
そして幕が下りた後は、達成感と
忘れていた疲労と・・・
そんなお疲れめな日に、爽やかな笑顔でお話をしてくださったのは
NHK交響楽団のバイオリニスト、後藤康(こう)さん。
右が後藤康さん、左はピアニストの渡邊智道さん、真ん中、私
後藤康さんは、実はうちの息子の仲良し。
だから、面と向かって話すって、なんかぎこちなく…
「とても立派になられましたね。
愚息と仲良くしてくれてありがとう」
という、珍妙な挨拶からスタートしました。
後藤康さんは、3歳からバイオリンを始めました。
練習はあんまりお好きではなかったそうですが、
毎日欠かさず、ずっと続けて、
職業として、バイオリニストにおなりになったのですから、
本当にたいしたものです。
サポートしてくださったご両親にも、ありがたいと感謝できるよう
…大人になりました。
康くん(あ、ごめん、つい、くん呼び).は学校で有名でしたから
アルゲリッチ音楽祭の時かな、中学生だったかな、最初に観に、聴
スラっと立ち姿が美しく、それは今も、ですね。かっこいいもの。
高価なバイオリンを、軽々とあごだけで固定して
それちょっと危ないから、お手を添えましょうか、笑。
5月には、NHK交響楽団の海外ツアーが始まります。
アントワープ(ベルギー)→アムステルダム(オランダ)→ウィー
お忙しいスケジュール、どうぞ体調にお気をつけて
素晴らしい演奏を各地で響かせてくださね。
リクエスト曲は、
大分時代からの友達とカラオケに行ったときに、声楽家のSくんが
秦基博のRain
集まればすぐに大分に戻れる時間が楽しいと、照れくさそうに笑い
先月2月24日のアーティスト・イン・レジデンスで素敵な時間を
インタビューのご縁をいただき、
息子とは仲良くしてくださり、不思議な感じでございます。
これからのご活躍、引き続き、陰ながら応援していますね!
またぜひに♪
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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