本日のゲストは、江藤大悟さん。
亀の井バスの運転士兼務助役です。
助役は、バスの配車が主なお仕事。
ご高齢の方の利用が多い路線には車いす用のバスをまわすなど
気を配った調整をしています。
江藤さんの印象は
声がとても素敵。
バスを運転している時によく、
「あんた良い声やなぁ」と声をかけられ、飴やバナナの差し入れを
(バナナって笑)
亀の井といえば、別府観光の父、油屋熊八さんが創業者。
日本初、バスガイドを発案した人です。
亀の井バスでは当時のバスガイドの七五調を、
いまも伝えています。
七五調、
江藤さんがひと節、紹介してくださいました。
ここは名高き(7文字)流川(5文字)~
情けも厚き(7文字)湯の街の(5文字)~
七五の文字構成、アクセントは平坦、語尾を伸ばすのが特徴。
当時はマイクがなかったので、聴き取りやすいように語尾を伸ばし
江藤さんは小さい頃から車が大好きでした。
お父様も車好きで、与えられるおもちゃに車が多かったことも、関
車好きが高じて
クラシックカーの展示会を
大分駅前の祝祭の広場で開催しちゃうほどです。
これ、プライベートでの展示会です。
プライベートにしちゃあ、大掛かりじゃありませんか!
われわれ世代にとっては懐かしい日本車を
江藤さん世代(30代)はクラシックカーと呼び
憧れと愛着を持っているそう。
展示会を、年に1~2度、
大分市からの声掛けもあり、開いているのだそうです。
集まるのは、日本各地から
昔の車は10万kmの桁がないので、何十万km走行したかわから
ある東京のオーナーさんは、いつ止まるかも…のドキドキハラハラ
江藤さんご自身も、日産のR30スカイラインのオーナーなんです
(中古車情報見ましたら、すんごい額になってますね、汗)
ことしは11月か12月に、祝祭の広場でクラシックカー展示会を
詳しくは、府内クラシックモーターショーのXをチェックしてくだ
https://x.com/na92rbruqmqyaaw?
江藤さんからのリクエストは、
シャカタクでインヴィテーション。
江藤さん、25歳ぐらい、サバ読んでませんか?
…というほど、1980年代にズームインしちゃってるご趣味です
江藤大悟さん、ご出演ありがとうございました。
ぜひまた楽しいお話を聞かせてくださいね。
それではまた来週
お相手はミチコでした。
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