2017年1月9日のゲストは、「高橋水月堂」4代目当主の高橋幹雄さんでした。

 

明治39年。初代当主の高橋末吉さんが息子の誕生のとき、紅白の誕生餅を作ったのがきっかけで創業しました。過去、2011年当時、県内企業では初めて県産農業品を主原料として使った商品を対象とした「THE・おおいた」ブランドのロゴを、「かぼす甘露煮」「かぼ酎ケーキ」「かぼす最中」の3品に使用することが許可されました。それから3年後、2014年11月に発売された「おんせん県まんじゅう」が今年度、第57回全国推奨観光土産品審査グローバル部門において日本商工会議所会頭賞を受賞たとのこと!おめでとうございます!その商品をスタジオにお持ちいただきました。パッケージのデザインからも“大分県"をイメージさせるような温泉の時に使用する“桶(おけ)"。これには細工があり…

 

食べた後にも、ちょっと楽しみが増えますね♪
近年はこのお菓子の技術を中国へ教えに行くこともあるとか。県外のお客様へ、おひとつお土産にいかがですか?

 

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