今週のゲストは大分大学医学部を卒業したばかりの渡辺景さんでした。
4月から大阪で医師としての生活がスタートします。
昔からお医者さんになりたかったのか伺うと、医学部を目指したのは高3の冬、センター試験直前だったそうです。
実はあまり勉強に身が入らない時期が続いたそうですが、人の役に立てる仕事をしたいなど将来の事に思いを巡らせて受験を決めたそうです。
医学部を目指すことを決めて、家族からのサポートもたくさんあったそうです。
ちなみにお父様は雄城台高校の4回生。
1年間の浪人生活の後、医学部に合格。
大学時代は軽音部に所属し、キーボードやギターなどを演奏していました。
「1年時、あまり勉強をしないこともあった。
3年になって自分の目標を決めた時にもっと早くから頑張っていればという後悔も。
周りの人の言うことを素直に聞き入れることも大切。
より多くの選択肢がひろがります。」とメッセージを送ってくれました。
新たな生活のスタート。
新しい目標に向かってがんばってくださいね。
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