本日の放送は、ひでちゃんとともに、「消えた文具」を探す旅。
いちばんに思い出したのが、細いちっちゃい1cmぐらいのカラフルな芯が、丸太みたいにいーっぱい並んでいる色鉛筆。
子供の頃にとても流行りましたね。
その後あまり見かけなくなったのですが、なんと現在も販売されているんですよ。
差し替え式色鉛筆、で検索してみてください。
わ!懐かしい!という映像がたくさん出てきますよ。
ひでちゃんからは、BOXYのボールペン!
わはは! BOXYと聞いただけで、黒、オレンジ、ブルーの色合いが浮かびますよ。
スーパーカーブームと相まって、ノック式のBOXYは、ボールペンとしてより、遊びの道具として活躍しました。
スーパーカーの消しゴムを、BOXYで弾く! BOXYの突起を利用して、飛ばす距離を競うんです。
やってた、やってた!
今回なぜ「消えた文具」というお題になったかというと、
ミチコが先日、文具の掘り出し物市で、ダブル下敷きを見つけ、懐かしくて購入したのね。
確か100円でした。
こういうやつです。
定番でしょ?
ところが私の周りの若い子たち、知らないって言うんです。
え〜小学校低学年で、書き方に使ってないのー?
…ダブル下敷きの中には…呪術廻戦 五条(悟)先生…むふふ…
このダブル下敷き、馴染みは薄くなったけれど、売られています(だから買ったんだけど笑)。
なので、
「消えた文具」と言いつつも、けっこう生き残っているんですね。
なんというか、懐かしい友達が今も元気で過ごしていることを知り、
旧交を温めたい感じ。
時に文具はタイムマシン
ひでちゃん、お付き合いありがとう!
思い出を探しに、文房具屋さんに行きたくなっちゃいました。
それではまた来週、
お相手はミチコでした。
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