本日のゲストは、鶴田彰彦さん(50歳)
大分市出身、東京都在住。
仕事で日本中、世界中を飛びまわり、仕事のかたわら、各地の”うまいもん”を食べ歩くグルメさん。
料理の腕も玄人はだしです。
この美味しそうなお料理は、鶴田家伝承の『関アジの押し寿司』。
中型の関アジを三枚におろし、色が白くなるまで酢で締めて、大葉で包んですりごまをたっぷり降って、専用の木桶で重石を乗せて半日置くそうです。
うわ~、お味見してみたい~!
さて鶴田さんは、東京での学生時代にディスコミュージックに出合ってから、ディスコマニア半世紀少年となりました。
新宿のディスコ「B&B」では、trfのDJ KOOさんが当時の人気DJ。
KOOさんがセレクトする曲が好きで、ときどき情報をもらったりしていたそうです。
ご自身もイベントでDJをしていました。
現在も趣味でお皿をまわしていますよ(←DJすることを、データ音源の操作になったいまでも”皿をまわす”って言いますよね^^)。
「50歳の大お誕生会」のディスコMIXを作ってくれたのは、”DJ heavy-T”こと、鶴田さんなのです。
ネットで注文して、アメリカからも直接CDを買うこともあるそうです。
送料は20ドルぐらい・・けっこう高い?!
「でもいっぱい買うからね(笑)」
そして放送用に、自前のCDを何枚か持って来てくれました。貴重な音源ばかり!
インタビューの最中に流したのは、Peter Brownの「They only come out at
night」。チークタイム明けにぴったりのナンバーで、前述のDJ KOOさんがよく使っていた曲。
リクエストとしてお届けしたのは、GRAND MASTER&Melle Melの「White Lines ’83」。デュランデュランのカバーとしても有名で、アグレッシブなナンバー。
ディスコミュージックが好きな私は、鶴田さんの豊富な知識に大興奮でした♪
食べ物と音楽を愛する鶴田彰彦さん、楽しいお話をありがとうございました!
皆さんからのリクエストやメッセージは、facebookの『50歳の大お誕生会』でお待ちしています。
https://www.facebook.com/hearty50party
お気軽にお書き込みください。
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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