本日のゲストはお2人。
仲道伸治さん(右・50歳)と、三ヶ尻聖一さん(左・50歳)。
2週に渡ってお送りするパート1です。
仲道さんと三ヶ尻さんは、「宝棒(ほうぼう)」というバンドのメンバー。宝棒は、「熱血オヤジバトル」の西日本ブロックの10バンドに選ばれたツワモノです。(あとお1人、ベースの野下和義さんという方がメンバーです)
インタビューの最中、宝棒のオリジナル曲「Telephone」を流しました。
作詞作曲は三ヶ尻さん。30年ぐらい前に書いたフォークソングを、仲道さんがジャジーなテイストを加え、宝棒カラーに仕上げました。
オリジナル曲の時は三ヶ尻さんがヴォーカルを、カバーの時は仲道さんが歌うことが多いそうです。
MCは、だいたい三ヶ尻さんが担当。
「(しゃべる時は)溜め込んで暴発するタイプです。日常は影がうすくて、足音も聞こえないと言われるけど(笑)」←三ヶ尻さん談。うふふ、確かに打ち合わせの時はお静かでした(笑)。
30年来の友であるお2人。宝棒を始めてからは、10年になります。
好みのジャンルは違うそうですが、大人の関係で、いい感じでバンドが続いているのです。
さて、どんな子ども時代だったかうかがうと・・
仲道さん「一人遊びをよくする子でした。学校から一人で歌いながら帰ったり、適当なメロディでリコーダーを吹いたり…ちょっと不思議くん? オリジナリティがあったかも。そういうのをひとりでするのが面白くて好きでした。西城秀樹のモノマネも好きで、ホウキや、天井に取り付けてあった地図を引き下ろす時の棒などが小道具で…」。
ヒデキ、流行りましたね!! (≧∇≦)
三ヶ尻さんの子ども時代は?
「おとなし~子でしたね。小学校の時から音楽が好きでした」。
ここで仲道さんが絶妙な合いの手、
「きみ、誰が好きだったの?」
三ヶ尻さん「うん。長い付き合いだけど、今日初めて知ったよ。僕も西城秀樹が好きだった」。
そこからは西城秀樹の歌を私も一緒に口ずさみ〜
やめろっと言われても♪
面白いお話はやめられませんね!
仲道さんは、テレビっ子でもありました。
小学校から帰宅して、テレビで古い邦画を観るのが好きだったそうです。
スポーツもやってらして、柔道はかなりの腕前。だからですね、体格がいい!!
「宝棒」とは、孫悟空の如意棒の意味だそうです。ひとつの棒がいろいろなものに変化し、事を成す。ロックあり、アコースティックあり、昔の歌謡曲風もあり、スタンダードあり…。ジャンルにこだわらないバンドにぴったりの名前です。
仲道さんのリクエストは、スウェーデンのシンガー、レベッカ・トーンクウィストの「Mary
Mary」。夜中に聴くとお酒が進むのだそうです。
お2人には来週もご登場いただきます。
仲道伸治さん、三ヶ尻聖一さん、どうもありがとうございました!
来週もどうぞお楽しみに♪
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お気軽にお書き込みください。
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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