本日のゲストは、やまだとん吉さん(48歳)。
きわどいトークが楽しい半世紀少年です。
とん吉さんは別府市のご出身。新聞配達をしていた小学6年の時のエピソードが、ちょっぴり?いやかなりエロティック…**(/▽/)**
当時、新聞の配達エリアに風俗店がありました。子どもながらに、近寄るところではないな…と感じていたとん吉少年は、少し離れた場所から毎日店内に向けて、新聞を投げ込んでいました。
ある日、それを見た店のマネージャーから、「新聞は、頭のいい人たちが書いているものだ。大切にしないといけない。ちゃんと店の中まで持って来なさい」と諭されてしまいます。
そうか…と素直に納得したとん吉少年、その後は店の受付までしっかり持って入るようになりました。すると、ときどき、店で働くセクシーな女性に遭遇し……「ボク、おいで」とやさしい声を掛けられ……近づいていくと……
お菓子をくださったそうです!!!!! あ~ドキドキしましたねっ!!!!!
さて、音楽の話へ。
音楽に目覚めたきっかけは、YMO。
YMOがヒットした頃からシンセサイザーが一般に出始めました。まだ単音しか出ず、つまみがたくさんついた操作が面倒な”機械”でしたが、友人がこれを購入。
「一緒にYMOをやろう!」と、とん吉さんを誘ったのです。
そんな折、たまたま通りかかった楽器店(ジーグ楽器店)の店頭に、TAMAのドラムセットが飾られてるのが目に入りました。YMOの高橋幸宏が叩いていたのがTAMAのドラムで、「これだ!」
とん吉さんは、親に頼み込んでドラムを買ってもらいました。
毎日、ドラムの練習をしました。が、「うるさい!」と苦情の嵐。使わなくなった布団を壁に打ちつけるなどし、防音対策に努めましたが、やはり、「うるさい!」(笑)
独学の練習に限界を感じ、ドラムスクールに通い始めました。
そしてその後は、パーカッションへと転向。現在はなんと、8つのバンドを掛け持ちする売れっ子パーカッショニストとなっています。
この日はお友達の分藤準一さんと古川恭司さんもスタジオへ。
お2人とも、とん吉さんと各々バンドを組んでいます。
こういう大人になりたいね!(ガハハ!)
左から、古川恭司さん、やまだとん吉さん、分藤準一さん。
リクエスト曲は、フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズの『イージーラバー』。
古川さんが飛び跳ねながらカラオケで熱唱した曲だそうです。
今度ぜひ、番組でも!
いたずら好きの少年のようなやまだとん吉さん、楽しいお話をありがとうございました。
2人のお友達も、ありがとうございました。
またご一緒に、盛り上がりましょう!
皆さんからのリクエストやメッセージは、OBSラジオ、およびfacebookの『50歳の大お誕生会』でお待ちしています。
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それではまた来週、お相手はミチコでした。
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