本日は、準レギュラーの分藤準一さんと、のんびりまったり番組をお届けしました。    
     
分藤さん所蔵のCDやレコードをお持ちいただき・・・さぁ、どれから始めます?     
1曲めは、これ。     
<<ザ・ブラジリアン・コネクション/Bossa de Brazil>>
分藤さんのセレクションは、ジャズはもちろん、ラテン系や映画のサントラなど、耳に心地良いものが中心。    
だから誰が聴いても、「いいね~」な曲が揃います。     
続いては、チェット・ベイカー。    
チェット・ベイカーを高知県まで聴きに行ったことがある若き日の分藤さん。     
止まり木によりかかってトランペットを吹く姿がかっこよかったそうです。     
その後、チェット・ベイカーは亡くなりましたから、いい時期に見ることができたんですね。     
<<Chet Baker/But Not For Me>>
さて、2014年のライブで印象に残っているのは…?    
分藤さん:「ジャズバイオリニストの寺井尚子さんが素晴らしかったですね。大盛況でした。     
そして八神純子さん。『夜間飛行』という曲は特に素晴らしかった。     
そしてそして、EPOさん!!!」     
はい!!!     
EPOさんは、ブリックブロックでのライブも、私たちが企画した「大人の大文化祭」のステージも、どちらも素晴らしかったですね!分藤さんは、大文化祭の時は、EPOさんの照明をやってくださったんですよ☆なんでもできるの、この方。
<<キャンディーズ/年下の男の子>>     
ミチコの選曲は、これ↑     
年末にちょっとした芸をご披露して…笑。キャンディーズを踊ったのであります。     
分藤さんじゃなくて、私がね。
分藤さんセレクションに戻りましょう。    
<<ミッシェル・ルグラン/I Will Wait For You>>
この曲は、『シェルブールの雨傘』のメインテーマですが、ぜんぜん雰囲気がちがいます。    
ミッシェル・ルグランさんご本人の作曲なので、自由にアレンジして、変拍子が出てきたり面白いですね。     
その流れで、     
<<シェルブールの雨傘のサントラから~店の前で~>>     
をお届けしました。
     
最後は、     
<<アケタガワ・ショージ/YOAKE>>     
天才ピアニスト、アケタガワ・ショージが松山千春の曲を演奏。     
レコードでおかけしました。     
途中でニーニーニーとうなりながら弾くのがアケタガワさんの特徴なんですね。 素晴らしい演奏です。
本日は、分藤準一さん所蔵の珍しい音源を、解説とともにお送りしてまいりました。    
分藤さん、ご出演ありがとうございました!
リスナーの皆さん、ことしも1年ありがとうございました!    
どうぞよいお年をお迎えください。     
来年も楽しい番組をお届けしてまいります。     
引き続き、よろしくお願いいたしま〜す!    
それではまた来週(来年)。     
お相手は、ミチコでした。
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