2019年、平成31年&令和元年のことしの最後の番組は、ミキサーのヒデちゃんが敬愛する大瀧詠一の特集です。
放送の翌日12月30日は大瀧さんのご命日。
いつかやりたいね、と温めていた企画。やっと実現いたしました。
1曲めは、「恋するカレン」
3月に発売された「ナイアガラコンサート’83」からのライブ音源です。演奏しているミュージシャンは、アルバムとほぼ同じメンバー。
2曲めは、「FUN×4」
こちらも同じライブ音源から。オリジナルには太田裕美・五十嵐浩晃・シャネルズも参加しています。
タイトルは難読…かもですが、フォータイムズファンだったり、ファンファンファンファンだったり、読み方は自由だそうです。曲の雰囲気と同じく、遊び心がありますよね。
3曲めは、「Velvet Motel」
ドラムが複雑なリズムを刻むわりには、爽やかな名曲。
4曲めは、「さらばシベリア鉄道」
太田裕美さんに提供した曲。太田裕美バージョンと大瀧詠一バージョンで歌い回しが違う部分があるのは、大瀧さんが女性が歌いやすいように、あえて歌い方を変えてデモテープを渡したからだそうです。
5曲めは、「雨のウェンズデイ」
歌:大瀧詠一、作詞:松本隆、ベース:細野晴臣、ギター:鈴木茂と、久しぶりに「はっぴいえんど」が揃った曲です。
レコード盤では、B面に返して最初に流れる曲なので、後半戦の始まりを感じます。
こちらもライブ音源から。ファンがとても多い曲です。
2013年12月30日に突然お亡くなりになった大瀧詠一さん。
作詞家の松本隆さんが「北へ還る十二月の旅人よ」と詠んだのは、有名なお話。
いつまでも心の中にある大瀧詠一の音楽は色褪せることがありません。
大瀧詠一特集、お楽しみいただけましたか?
で…
年忘れ大会…
焼き鳥屋さんで盛り上がるの図!
真ん中:芸術家の竹下洋子さん
12月1日に番組に来てくださいました。
ブログはこちら→https://www.e-obs.com/blog/5050/2148.html
右:いろいろ仕掛け人の八坂千景さん
新年明けて1月26日の放送に、大分市出身のバレエダンサー・首藤康之さんを連れてきてくださいます。
左:ミチコ
楽しい年越しになりました♪♪♪
リスナーの皆さま
どうぞ良いお年を♪♪♪
来年もさまざまな企画、ゲストさんをお呼びして、フォーエバーヤングな番組にしてまいります。
引き続き御贔屓に!
それではまた来週(来年)!
お相手は、ミチコでした。
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