本日のゲストは、佐藤達哉さん。
演奏家です。
達哉さんは、aikoさんのキーボーディストとして活躍中。
aikoさんがテレビに出られた時は、どうぞ後ろのほうもチェックしてみてください。
生ピアノや電子ピアノを操る達哉さんが映っていますよ。
達哉さん…言いにくいわ、たっちゃん!
われわれ、旧知の中でございます。いまは窮地だけど…うまい!って、シャレになりません。
新型コロナウイルス感染症のせいで、もうずっとステイホームです。
だけどこんな時だからこそ新しくパソコンを購入し、音楽づくりに励んでいるたっちゃんです。
インターネットのおかげで離れていてもセッションができたり、こんなふうに大分の私の番組にもリモートで出演していただくことができました(ご実家のある宮城県にいらっしゃいました)。
たっちゃんは、アッシュというアイドルバンドのメンバーでした。
アッシュは4人バンド。うち2人が大分県出身。ミチコも縁あって、デビュー前から関わっていました(僭越ながら、名付け親です)。
…デビューはいつでしたっけ…1984年ごろ??
デビュー曲の「夢のウェディングベル」はNHKのみんなのうたに選ばれましたし、レッツゴーヤングに出たり、誇らしかったなぁ!
その後シングルを2枚、合計3枚リリースしました。
メンバー全員演奏能力が非常に高く、アイドルとしてデビューしましたが、本来はすごい実力派バンドだったんだよね。
そして4人はそれぞれの道へ。みんな今も音楽に関わっています。
演奏者ではないけれどミチコも音楽を紹介する人になりました。
当時の仲間として、アッシュの全シングルをおかけすることができ、あの頃、楽しませてもらった恩返しが少しできたかもしれません。
↑1994年、リンドバーグのサポートメンバーとして大分に来られた時かと思います。われわれ若いな!
それにしても…
あらためて聴いたアッシュのクオリティはやはり高かった。
なにげに実験的な音作りをしていますよね、特にシンセ!
リバイバルありなんじゃないでしょうか!
お届けした曲は、
アッシュ
「夢のウェディングベル」
「愛しのセクシャル・ママ」
「ブラフ」でした。
佐藤達哉さん、たっちゃん、 ご出演ありがとうございました!
またご一緒に! 遊びましょう!
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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