日本を代表するオーケストラのひとつ、日本フィルハーモニー交響楽団。１９５６年の創立以来、日本のクラシック音楽シーンを支え続けてきました。拠点は東京ですが「市民とともに歩む」をスローガンに地方公演も大変数多く行ってきました。２月５日にも大分市のiichikoグランシアタで公演が行われますが、何と今回で４０回目を数えます。指揮に小林研一郎さん、ヴァイオリンのソリストに千住真理子さんをお迎えして行われる今回の公演。千住さんのストラディバリウスが、炎のマエストロに導かれてどんな響きになっていくのか･･･とても楽しみです。
試聴はパッヘルベル作曲のカノンをご用意しました。
| 【日本フィル弦楽四重奏】 これぞプロオケメンバーの響き！ | |
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| 放送日 | 2015/1/3,1/10,1/17 |
| 出演者 | 日本フィルハーモニー交響楽団弦楽四重奏団 |
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| プロフィール | ２０１５年最初の放送、１月３日から３週間にわたって日本フィルハーモニー交響楽団の団員のみなさんによる弦楽四重奏をお送りします。 第1ヴァイオリンは田村昭博（たむら・あきひろ）さん、入団１０年目の中堅奏者です。第2ヴァイオリンの佐藤駿一郎（さとう・しゅんいちろう）さんとチェロの横山桂（よこやま・けい）さんは、今年入団したばかりのフレッシュな新人、ヴィオラの冨田大輔（とみた・だいすけ）さんは、長年フリーのヴィオラ奏者として活動されていましたが、今年から日本フィルのメンバーとなりました。 |
| 演奏曲目 | （１月３日） モーツァルト / アイネ・クライネ・ナハトムジーク 葉加瀬太郎 / 情熱大陸 （１月１０日） パッヘルベル / カノン ルロイ・アンダーソン / そりすべり （１月１７日） 川の流れのように ルロイ・アンダーソン / プリンク・プランク・プルンク モーツァルト / ディベルティメント第３番第１楽章 |
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