本日のゲストは
劇団水中花 代表の日下渚さん(左奥)と
劇団員のサラダ(右手前)さん。
11月5日と6日に上演される、劇団水中花 設立10周年の記念公演についてご紹介くださいました。
大分空港が宇宙港に!のニュースが飛び込むや、
日下さんは、「宇宙×演劇」実行委員会を立ち上げ、
さまざなイベントを仕掛けてきました。
その集大成が、今回の舞台「漣-さざなみ-」です。
宇宙から届くものは、”波”として届いている。
そう知った時、日下さんは、これをお話にしたいと思いました。
昔から今へ。
みんな小さな波を受けながら前に進んでいる……
舞台「漣-さざなみ-」の主人公は、ケイトという若い女性。
コロナ禍で職を失い、塞ぎ込むように暮らしていたケイト。
ケイトは、宇宙飛行士と日本兵が出てくる不気味な夢をよく見ると
……続きが気になりますよねぇ。
もうおひとかた、ゲストで来てくださったサラダさんは、ケイトの
ケイトとお母さんはどうやら確執があるようですが、
あたたかい物語を紡ぐ日下さんは、どんなふうにケイトとお母さん
そしてその台本をサラダさんはどんなふうに表現していくのでしょ
舞台「漣-さざなみ-」
11月5日14:00〜 19:00〜
11月6日14:00〜 の3回公演
場所は大分市のコンパルホール文化ホール
どうぞ、ぜひ足をお運びください。
リクエスト曲は、オリジナルテーマ曲「さざなみの歌」。
本日のゲストは、
劇団水中花 代表の日下渚さんと
劇団員のサラダさんでした。
ご出演ありがとうございました。
芸術の秋、いいですねぇ〜
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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