いよいよ近づいてまいりました!
東アジア文化都市2022大分県 閉幕行事
西洋音楽発祥の地プロジェクト
創作舞台「ムジカと生きる」
ご存じの方も多いでしょうが、
大分は西洋音楽発祥の地。
大友宗麟の時代、さまざま音楽が豊後を彩ったことでしょう。
「ムジカと生きる」は、オリジナルのストーリー。
ムジカという、時渡り妖精のような役を、
本日のゲスト、田中なずなさんがおつとめになります。
そしてiichiko総合文化センターの橋本修さん。
この舞台にかける熱い想いを語ってくださいました。
なんたって、お芝居から踊りから歌からオーケストラから、総勢1
1年に及ぶ稽古を重ねてきたのです。
その豪華な舞台が1日限り!1回限り!
11月6日(日)16:00~
チケットは、S席は売り切れ、A席3000円とB席2000円が
さて、「ムジカと生きる」主役の田中なずなさんについて。
まさにムジカ=ミュージック=音楽と生きてきた半生です。
小学校の頃は地元でダンス等のレッスンを受け、
中学にあがると福岡に進出、オーディションで勝ち取ったメジャー
高校生になると、全国放送のカラオケ番組に出始め、テレビでの露
有名な方々が審査員をつとめる番組で、どんどん勝ち上がっていく
そして高校を卒業、上京。
ミュージカル「小公子セディ」で親子を演じた藤田朋子さんのお宅
(朝ドラ女優の、渡鬼の藤田朋子さんです!)
昨年は、ミュージカル「ポーの一族」に出演。華麗なる商業演劇デ
そして今年!
なんたって、「鎌倉殿の13人」でしょう!
りく(宮沢りえさん)のお付きのくま、という役で、大河デビュー
お名前のクレジットが流れたときは、大分じゅうが討ち入り並みの
お父さん(お兄さん?)のように目を細めてなずなさんを見守るの
おふたりは、なずちゃんが小学生、橋本さんが20代の頃からのお
なずなさんが進んでいる道に、少なからず影響を及ぼした橋本さん
リクエスト曲は、なずなさんが最近観劇したミュージカル「ヘアス
「I can’t stop tha beat」
*あえて、thaという表記のようです。
今日はお忙しい中、ご出演いただきありがとうございました。
本日のゲストは、田中なずなさんと、橋本修さん。
11月6日の「ムジカと生きる」楽しみにしています!
それではまた来週、お相手はミチコでした。
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