今週は8月12日「令和5年度 大分雄城台高校全体同窓」で収録したインタビューをお聞きいただきました。
4年ぶりに完全対面式で行われた今回の同窓会は直接会えるうれしさがあふれた会になりました。
幹事の17回生の皆さんが準備してくれた、それぞれの回生の卒業式の日の新聞の一面記事が出迎えてくれました。
会場が暗転して始ったのは学校を中心にして歴史を振り返るオープニングムービー。
どの年代にも刺さるポイントがあって会場のあちらこちらから歓声が上がっていました。
5回生の児玉憲明同窓会長の挨拶、7回生で現在大分雄城台高校の校長奥田宏先生の挨拶、恩師の紹介、そして1回生の佐藤樹一郎大分県知事の乾杯の発声と17回生の朝久野圭一さんと三宮美鈴さんが司会をして会は進んでいきました。
今回の目玉の一つが、学校創立50周年を記念して、母校への寄付を目的としたチャリティーオークション。
卒業生の皆さんが同窓生の為に様々な商品を用意し、公開オークションでは会場が一体となって盛り上がっていました。
それから、今年の幹事から来年の幹事18回生への引き継ぎ式。
全員で肩を組んで歌う校歌へと続きました。
最後は15回生青柳俊さん発声の万歳三唱で締めくくりました。
今年は久しぶりに番組のタイトルコールの収録もさせていただけて本当にうれしかったです。
インタビューは17回生幹事の森俊一郎さん、奥田宏校長、佐藤樹一郎大分県知事、50周年実行委員会事務局長の19回生古長寛幸さん、次回幹事18回生中山善博さん、児玉憲明同窓会長にお願いしました。
17回生の幹事の皆さん大変お疲れ様でした。18回生の幹事の皆さん、来年よろしくお願いします。
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