本日のゲストは、牧信太郎さん(52歳)。
お茶のように爽やかな半世紀少年。お茶の若竹園の社長さんで〜す。
もともと童顔で若々しい方ですが(同級生だからよく知っている)、信太郎さん、あんまり老けません。
これを私は、「老け止まり」と名付けています。
お茶のおかげも大きいみたい!私もたくさんいただこうっと!
というわけで、信太郎さんに教えていただいた美味しいお茶の入れ方。
1.熱湯は使わない。お湯のみに一度入れて湯さましを。温度はお好きな温度で。
2.振らない。振ると苦みと渋みが増すのです。30秒じ~っと待って。
3.最後の一滴まで注ぐ。
この三拍子が揃ったら、美味しいお茶が入ります。
以来、実践していますよ。お茶がぐーんと美味しくなり、いただく回数が増えました。
皆さんもやってみて^^)ノ
信太郎さんは、高校まで大分、大学は東京へ、そのまま東京に残り、研修生として大手デパートに就職。その後、ワーキングホリデー(以下、ワーホリ)を利用して、オーストラリアに行きました。
ワーホリが、注目を集め始めたころでしょうか、当時はオーストラリアとカナダぐらいだったかな。
信太郎さん、はじめはデューティーフリーショップ(DFS/免税店)でアルバイト。
次に、中国や東南アジアからのお客さん向けのツアーガイドをしたそうです。
英語が使えたので、時給が良かったそうです。それでも1セント2セントを瓶にためてパンを買いに行く…なんていう慎ましい生活。
あ、だけど、冷蔵庫には常にビールが入ってたんですって。ぜいたくやん!(笑)
2年前に若竹園の社長に就任した牧信太郎さん。
「健康にいいと言われているから、お茶屋は風邪がひけない」と、とても気を遣っていらっしゃいます。
お忙しい毎日でしょうが、いつまでもいつまでも若々しくいてくださいね♪
リクエスト曲は、オーストラリア時代によく聴いていたというフリートウッドマックの「Little Lies」。
牧信太郎さん、ご出演ありがとうございました!
また若竹園さんにお茶をいただきにまいります。…お菓子も付けてくださるのよ。皆さんもお立ち寄りくださいね^^
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それではまた来週。
お相手はミチコでした。
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