今週は、大分雄城台高校19回生の古長寛幸さんと二人でお送りしました。
古長さんは雄城台高校の同窓会の副会長として、いつも忙しそうですが、軽やかに爽やかに仕事を進めてくれています。
昨年行われた50周年記念事業でも同様で、初日の記念式典・記念講演会の時は1日に歩いた歩数なんと約3万歩!!
どれだけたくさんの事に気を配ってくれていたのかがわかります。
また、ボランティアで様々な事業を支えてくださった方と行動することも多く、皆さんへの感謝の気持ちを忘れないのも古長さんらしいと思いました。
同窓会の人、のようになっている古長さんですが、本業は由布市役所のふるさと納税などを扱う課でお仕事をしています。
返礼品として特産の牛肉や梨などに加えて、湯布院の旅館に宿泊できる券なども人気だそうです。
また、プライベートでは庄内の平石神楽座で活動中。
新年も1日から平石諏訪神社で午前10時から、2日は庄内神楽殿で新年初舞に参加予定。
忙しくて大変では?と伺うと、「何かやることがある方がいいですよ」と明るく答えてくれました。
年末年始くれぐれもお体に気をつけて!来年の活躍も楽しみにしています。
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