今週のゲストは、30回生の松林紗代さんでした。
高校時代は吹奏楽部。
現在クラリネット奏者として音楽に関わる様々な仕事をされています。
中学校で吹奏楽部に入ると、雄城台高校の吹奏楽部の演奏を見て進路を決めたそうです。
伝統の「かっぽれ」の演奏も憧れの一つだったそうで、自分たちで演奏することができるようになった時はうれしかったとも話してくれました。
高校卒業後、エリザベート音大から海上自衛隊へ。
その後フランスの国立ヴェルサイユ地方音楽院を終了し大分へ帰ってきました。
自身の演奏活動はもちろんのこと、中学生の指導などもされています。
音楽と関わる子どもたちの目の輝きは本当にすてきだとも話してくれました。
最後に「部活でも勉強でも、何か一つ決めたらやりぬいて。それは後に生きるエネルギーになる」とメッセージを送ってくれました。
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