本日のゲストは、宮迫賢太郎さん。
業務用のクリーニングの会社を経営なさっています。
ホテルや旅館のシーツ等を扱ってらっしゃるのですが、
コロナが猛威を振るっていた時期は、たいへんに苦しい思いをなさ
今では旅行客も盛り返し、お仕事は大忙しに戻りました。
あの頃は、先の見えない時期でしたよね。
本当に良かったです。
宮迫さんは大分上野丘高校を卒業後、アメリカの大学に進学なさい
コネチカット州立大学というところで、
心理学を勉強なさったそうです。
アメリカ時代のエピソードを2つほど
①車の免許を取った宮迫さん、アメリカの道は広いです。
けっこう飛ばしていました。すると、
ポリ―スに止められました。
免許証を見せろと
見せました。
なんやかんやと、当たり前だけど、英語で言ってきます。
宮迫さん、少し面倒なのもあってぜんぶ日本語で返答していたら、
「もういい、行け」と放免に、笑。
おおらかな国であります。
②ニューヨークに一人で遊びに行っていた夜、近くでカーチェイス
すると、真横にいた警察官が発砲!
ひょえー!
流れ弾にも当たったらどうしよう!
たいへん怖い思いをなさったそうです。
ぶっそうな国であります。
しかし、ミチコはアメリカが好きなのです。
留学したいなぁという思いを抱いたまま、60歳を超しちゃいまし
だから宮迫さんが羨ましい!
宮迫さん、ご実家がクリーニングの会社をなさってて、帰国後は、
そしてクリーニングのほかに、就労継続支援や、就労移行支援など
困っている発達障害の方々のサポートにあたっています。
大人になってから
社会に慣れない、人とうまくいかないことに気づく、
発達障害の方々。
うまくいかないから自己肯定感が低くなり、ますますわるい方向へ
そこでまずは自己肯定感を上げることからスタートするのだそうで
ディーキャリア 大分オフィス
https://dd-career.com/
お悩みのある方、お身内や、お知り合いにいらしたら、ホームペー
宮迫さんからのリクエストは、
アメリカ滞在中に、よく流れていたオアシスの曲
Wonder Wall
きみだけが私を救える唯一の、ワンダーウォール
魔法の壁
いろんなことから守ってくれる、そういう意味でしょうか。
まさに宮迫さんのお仕事は、ワンダーウォールですね。
本日のゲストは、宮迫賢太郎さんでした。
ご出演ありがとうございました。
それではまた来週
お相手はミチコでした。
©2024 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.