本日のゲストは、小野ひとみさん。
日本舞踊家です。
ひとみさんが日本舞踊に目覚めたのは3歳のとき。
テレビのお正月番組で、扇子をひらひらさせて舞う姿に魅了されま
「わたしもおどりたい」
小さな炎が点った瞬間でした。
ほどなくして、野外の催しもので
日本舞踊をじかに見る機会が訪れました。
3歳のひとみちゃんは、とことことステージまで行き、
「わたしも、ならいたい」
と、直談判。
踊っていたかたは、その後、ひとみさんの生涯の師となりました。
直談判したことは実はあまり覚えていませんが、はじめて浴衣を着
いまでも鮮明に思い出せます。
以来、20数年、日本舞踊一筋。
小野ひとみさんは、日本舞踊家「花柳嘉恵富(はなやぎ・かえとみ
大分を中心に各地でご活躍です。
今後のご予定は、
まずは、7月7日(日)に開催される大分合同新聞社主催の「名流
会場は、iichikoグランシアタ。
午前10時から始まり、ひとみさんの出番は3番目。
「三社祭」という演目で、躍って踊って踊りまくる! 舞踊だそうです。
あまり詳しくないミチコには想像がつきませんが、そんなに激しい
面白そうって、不謹慎かしら、、、笑
続いて、10月6日(日)
映像と生演奏、舞踊、演劇の芸術コラボレーション「KAGUYA
こちらもiichikoグランシアタ
そして11月29日(金)
先月末までオーディション告知をしてきた演劇ワークショップの成
J:COMホルトホール大分 小ホールで開かれます。
年内のご予定、みっちりですね!
実は、小野ひとみさんは、鶴 都美子さんのお嬢さんなのです。
ある程度の年齢層には記憶に残るお名前かと思います。
演歌歌手 鶴 都美子
ひとみさんとお会いして、お話しして、
時の流れと、新しい時代の感慨と
さまざまなものが去来しました。
番組にお越しくださり、ありがとうございました。
小野ひとみさんからのリクエストは、
元ちとせ 語り継ぐこと
本日のゲストは、
日本舞踊家の小野ひとみさんでした。
また飲みに行きましょう、うふふ…
それではまた来週、お相手はミチコでした
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