今週のゲストは大分舞鶴高校19回生の管章さんでした。
前大分市美術館の館長とご紹介するとピンとくる方も多いはずです。
実は、1980度(6,7,8回生)に美術の講師として教壇に立たれていた恩師で、先日行われた大分雄城台高校全体同窓会では、万歳三唱の発声も務めていただきました。
当時のことを思い出すと、個性的で面白い生徒がいたなぁと振り返り、1年の間にとても深い絆が生まれた様です。
そして今でも当時生徒だった皆さんとつながりがあるそうです。
高校卒業後、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻に進学、鳴門教育大学大学院を修了します。
東京で生活や創作を続けていた中、大分に帰ることになり、これまでの環境の違いに悩むこともある中、知り合いの先輩に相談した時、自分自身が多くのことを教えてもらっていることに気づき、改めて大分の人、自然、食etc・・・の魅力に魅せられたそうです。
現在、国際美術評論家連盟会員としての様々な活動を行いながら興味のあることには積極的に参加しているそうです。
最後に「今を大切に。将来のために今がある」とメッセージを送ってくれました。大分に帰ってきてからの活動など伺いたいことがまだたくさんあったのでぜひまた、番組にお越しください!
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