本日のゲストは、巻き玉アクセサリー”hachiko”の坂本茶和子さん。
坂本さんとは、ゴールデン・ウィークに別府市でお仕事をご一緒しました。
その節は、お世話になりました。



ミチコがやっている「いろ＊うず」というアパレルブランドと、
坂本さんの「hachiko」のコラボ企画を開催したのです。
おかげさまで、多くの方々にお越しいただき、ありがたかったですよね。
hachikoさんのかわいらしいアクセサリーに、何度も足をお運びになる方も。
ミチコも期間中、いくつ購入しましたっけ、、、笑。
以下、Michikoのhachiko コレクションの一部。



巻き玉とは、ウッドビーズなどに刺繍糸を巻き付けたもの。
この巻き玉を、アクセサリーに加工していきます。
刺繍糸を使うので、色は無限大。複数色を巻けばニュアンスの違ったものができあがります。
きつく巻き付けることで落ち着いた光沢が出て、長く使っていても糸がほつれ出てくることは、ほとんどありません。

実際、私が最初に買ったhachiko のピアスは、もう10年ほど使っていますが、
ぜんぜんほどけたりしていません（写真いちばん上の青玉がそれです）。
丸いコロンとした形状はさまざまアレンジが利き、遊び心いっぱいです。
フルーツもあるでしょ。

坂本さんが巻き玉をはじめたのは、
「途中でやめちゃってるものを、仕上げない？」のママ友の集まりから。

（途中でやめちゃってるもの…
あ〜それ、ありますあります、私も。
きのこ型のニット帽を作ろうと編み始めて、
お茶碗の蓋みたいになったところで、やめっちゃってる）

そもそも手芸が好きだった坂本さんは、ママ友と楽しく、時に教え合いながら、いろんなものを制作をしました。
そんな中で出合ったのが巻き玉。
とても性に合ったんですね、ハマりました。

巻き玉を巻くのにも、力加減や位置取りや、なかなかに奥が深い。
手が感覚を覚えてきた、それはもう職人の域です。

パーツ屋さんでさまざまなパーツを仕入れ、巻き玉との組み合わせを想像。
そしていっきに作り始めます。
坂本さんはたいていはじめに、アクセサリーのイメージがあって、それに向かって巻き始めるのだそうです。



hachikoのアクセサリー情報は、インスタグラムから拾ってみてくださいね。
きっとあなたも、ハマりますよ！

https://www.instagram.com/hachikosmcm

最後にもうひとつ。
hachikoのアクセサリー、とってもお手頃価格なのです。
だから複数欲しくなっても、罪悪感がありません(^^)

坂本さんからのリクエストは、サザンオールスターズの蛍。



坂本茶和子さん、ご出演ありがとうございました。
お名前も、とても素敵です。
お父様方のおばあ様がお茶をたしなむ方で、お茶が楽しめる平和な時代の子になりますように
の願いを込めてつけられたのだそうです。

巻き玉は地球のようにまんまる。
人を幸せにしてくれる小さな和。
私も愛おしみながら使わせていただきますね。

それではまた来週
お相手はミチコでした。