驚くほどのスピードで6月中に梅雨が明けてしまいました。
2025年は特記すべき年になるのか、それともこれが常態化する
考えさせられた6月後半でした。
さて、本日のゲストは、美術家の竹下洋子さん。
洋子さんは、“纏(まと)う絵画”と銘打って、作品を作り続けて
先日、トキハ本店で展示販売をなさったのですが、かなりの反響で
ファンが続々と増えています。
もちろんミチコもそのひとり。
洋子さんは、東京藝術大学で油絵を専攻。
28歳ごろ、いったん絵は置いておいて、ニットでの表現に入って
ニット作家・竹下洋子はブランドとして確立し、長くそのイメージ
最近は新しい手法にも着手し、生地にドローイング(直接描くこと
お持ちの手提げも素敵でしょう!
絵のほうにも次々とインスピレーションが湧き
そんな流れもあって、7月18日~8月1日
東京は銀座の永井画廊で、「佐藤一郎とその仲間たち」展に絵画作
https://www.nagai-garou.com/n_
佐藤一郎氏は、洋子さんの藝大時代の研究室の先生。
今回お声がかかり、老舗の有名画廊での展示となりました。
どんな作品を?
「技法のチャンポン。私、長崎出身ですし、ふふふ」
あらぁ~! 好奇心そそられるわぁ~!
その後、
8月30日~9月7日、大分市の8 gallery(ハチギャラリー)で、
「画家・竹下洋子」を展開する予定。
8 galleryでは、2011年に第1回目の空間実験を開き、第
どんな洋子さんに出会えるのだろう。楽しみで仕方ありません。
暑い夏、洋子さんの活動から目が離せませんよ!
リクエスト曲は、スザンヌ・ヴェガのルカ。
すごく流行したアルバムで、私もよく聴いていました。
竹下洋子さん、ご出演ありがとうございました。
またぜひ! あれこれ! 楽しみましょう!
(あれこれってね、夜のお楽しみ、爆笑!)
それではまた来週
お相手はミチコでした。
©2025 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.