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5月5日(月・祝)のチャレンジ・トゥ・ザ・フューチャー

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   2014/05/05

チャレンジ トゥ ザ フューチャー

今日のゲストは、有限会社デリカフーズ大塚 社長室室長 砂田宗重さんでした。

豊後とり天でおなじみのデリカフーズ大塚は、昭和63年設立。大分市津守で

総菜の製造業、食肉の加工業を営んでいます。

このコーナーでもこれまでに、デリカフーズ大塚さんの「豊後とり天」(すでに調理

してあるとり天を急速冷凍し、食べる前にレンジで温めるだけというスグレモノ)

や「とり天調理セット」(家庭でも簡単にとり天を作ることができるよう調味液と

天ぷら粉とかぼすポン酢を揃えたセット)などをご紹介してまいりました。

前回のご出演からおよそ2年、多くの新商品が開発されましたが、今日はその

中でも、大人気の3品をスタジオにお持ちいただきました。

まずは、自慢のタレで下味をつけたスティック状の鶏肉に、衣として(何と!)

揚げ玉をまぶしてカラッと揚げた「南蛮とり天スティック」 !

鳥スティック

(写真:とり天スティック)

下味がしっかりついた鶏肉と揚げ玉のサクサク感がたまりません!

スティック状なので、スタジアムの観戦中に、またお祭り会場などでとても

食べやすい、熱いうちはもちろん冷めてもとても美味しい一品です♪

そして、同じく揚げ玉の衣をまとった「南蛮ごぼうスティック 」!

(写真:ごぼうスティック)

大分県戸次産のゴボウを、自慢の漬け込みタレにからめてしっかり味を付け、

スティック状にしたゴボウを、同じく揚げ玉で包んでサクッと揚げています。

15~20cmのごぼうスティックで、下味がしっかりしみていて、揚げ玉のサックリ

した食感とごぼうのシャキッとした食感が、本当に絶妙なバランスです!!

ごぼうスティックは特に女性に大人気だそうですが、ごぼうを揚げる前に一度

加熱処理しているため、シャキシャキ噛みやすい食感で、お子様にもおススメの

一品です!安波さんは、「ビールのお供に!!」と大絶賛でした♪

このとり天スティックとごぼうスティックは、昨年の夏に販売を開始。商品の開発

段階では、大分県産のごぼうにこだわり、何度もごぼうの天ぷらを試作してみた

そうなのですが、なかなか思うような仕上がりにならず、たまたまたこ焼きなどに

入れる「揚げ玉」を衣として使用してみたところ、想像以上のサクサク感にたどり

着いたそうです。(本当に絶妙な口当たりとクセになる美味しさに、一口噛んで、

思わず笑がこぼれます♪)

主に業務用として販売されていて、居酒屋や飲食店で大変な人気なのですが、

トリニータのホームでの試合の際など、ドームにあるデリカフーズ大塚さんの

売店で販売していますので、ぜひ一度ご賞味ください♪

そして、もう一品が大分の農産物にこだわった大人気フローズンデザートシリー

ズの「甘夏みかんシャーベット」です!

大分生まれの甘夏、この甘夏を使って佐賀関の有名な加工グループが作った

ジャムを、デリカフーズ大塚さんがブロック状とソース状の2種類のゼリーに加工

し、凍らせて仕上げたシャーベットです。

(写真:甘夏みかんシャーベット)

優しい甘さとシャリ、ツルンととろける食感がクセになるデザートで、これまた

これからの季節、スタジアムでの観戦や野外のイベントなどにも最適です。

今後は、大分の県産品を使った新商品の開発はもちろん、県外への販路も

より拡大してゆきたい、とのことでした。

《お問合せ先》

有限会社 デリカフーズ大塚        大分市津守11組の2

                                                電話:097-568-4729

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