“バービー人形”で知られる玩具メーカーの『マテル社』が生み出したアクションフィギュアを原作にした作品です。監督は『KUBO クボ 二本の弦の秘密』のトラビス・ナイトです。
惑星エターニアの王子アダム(ニコラス・ガリツィン)は、幼いころに起きた戦乱から身を守るため『地球』へと送られ、平和な惑星『地球』で暮らしていた。正体を隠してのんびりと平和な惑星の『地球』で暮らすアダムは、15年後たくましい若者に成長していた。だが『地球』で偶然手にした生まれ故郷のエターニアの伝説の剣【パワーソード】に導かれ故郷の『エターニア』に帰還し、この惑星が宿敵スケルターによって支配されていることを知る。父である王様は捉えられ、エターニアの住人は奴隷のように扱われていることを知る。エターニアの人々を救うため、スケルターに迫害されながら暮らしていた幼馴染の女戦士、ティーラ(カミラ・メンデス)や、その父親で戦士のマン・アット・アームズ(イドリス・エルバ)等と、アダムは戦士【ヒーマン】となり、伝説の剣【パワーソード】を武器に、悪の軍団スケルターとの死闘に身を投じていく・・・。
平和な『地球』で平和ボケした王子が、生まれ故郷の伝説の剣【パワーソード】を手にして覚醒し、故郷の惑星である『エターニア』を救うまでを描くこの作品は、全編アクションシーンよりも、ユーモアに力を入れて描いている。『地球』で平和ボケしている王子の生態をユーモラスに描きながら展開するので、見る僕らも脱力感いっぱいで見ていく内容なのだ。気軽に見られる内容なので、楽しく見る作品なのです。
ぼくのチケット代は、2000円出してもいい作品でした。
チケット代は、2ッ差し上げます。
“映画評論家ではない”衛藤賢史先生が「観客目線でこの映画をどう見たか?」をお話するコーナーです。
星:観客目線で「映画の質」を5点満点で評価
チケット代:観客目線で「エンターテインメント性、楽しめるか?」を評価(1,800円を基準に500円から3,000円)
【衛藤賢史プロフィール】
えとうけんし・1941年生まれ・杵築市出身
別府大学名誉教授
専門:芸術学(映像・演劇)映画史
好きな作家:司馬遼太郎/田中芳樹
趣味:読書/麻雀/スポーツ鑑賞/運動
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