本日のゲストは、吉良孝さん。通称キラッチ。
キラッと光る技をお持ちの方です。
建設機械の販売・修理の会社、T・Kマシンサービスの社長さん。
平成7年に開業して、ことしで20周年。おめでとうございます!
その節目の年に番組で出てくださいました。
☆☆☆
子どもの頃の吉良さんは、家の前の川で釣りをしたり(釣った魚は夕飯のおかずに)、家の裏の山に秘密基地を作ったり。
子どもなら誰しも憧れる、トム・ソーヤーや、女の子だったら長靴下のピッピ、そんな冒険のような時間を過ごしていらしたんです。うらやましいなぁ!
手先が器用な吉良さんは・・・あ、もうキラッチでいかせていただきまーす、器用なキラッチは、こんなものを作っちゃうのです。
これ、ゴングみたいですが?
「天ぷら鍋で作ったゴングです!鳴らしてください!」
?!
カーン!とゴーン!の中間ぐらいの音!かなりリアルです!
キラッチはプロレスファンで、ご自身も、OWS(オオイタ・レスリング・サミット)という組織で活動しています。プロレス少年がそのまま大人になった人たち=おっさんプロレスの団体です。
イベントや老人ホームなどで興行をしています(もちろんボランティア)。キラッチお手製のリングもあるんですって!
OWSのTシャツです。かっこいい!
そ、れ、で、は、
ファイティングポーズ!
か、ら、の、
あちょー!!!
うん、ミチコも強くなった気がするよ!
キラッチは、世田谷に”基地”をお持ちのあの有名人のTさんに、自分の作品をプレゼントすることがあります。
ある時、建設機械の廃材を使って、巨大なトライアングル(楽器)を作り、「男のトライアングル」と命名。これをTさんに送りました。すると面白がったTさんが、TV番組で紹介してくださったんです!鳴らしてくれたそうですよ!
ちょ、ちょっと、これはなんですの?
え?孫の手?
なんともなまめかしい孫の手です。
指先は壁フック、持ち手はコショウの容れ物。うわーほんとによく出来てますね!
ご覧のトロフィーは、新聞のミニ事件簿で2度、月間グランプリをとった時のもの。
あはははは、もう時間が足りません!
キラッチのリクエストは、八神純子のポーラー・スター。
永遠の少年、吉良孝さん、ぜひまた遊びにいらしてくださいね♪
イエイ!
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